亀と鴎の挑戦

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2016 明治安田生命J1リーグ 1stSTAGE第12節 アビスパ福岡-湘南ベルマーレ

2016-05-23 23:21:42 | サッカーJ1
かなり更新が遅くなりましたが、5月14日にレベルファイブスタジアムに行ってきました。

ちょうど4枚きっぷの有効期限が切れそうで5月中に福岡まで行く必要があり、どうせ行くならアビスパ福岡の試合がある時にしようということでこの日にしました。

試合前後の観光も少しほどですが行っています。




今年4月(だっけ?)にオープンしたKITTE博多の地下にあるもつ鍋おおやま。全席カウンターとなっており、一人でも気軽にランチメニューを堪能することが可能。
もつ鍋セットも1200円ほどで、〆のちゃんぽん麺か白飯のどちらか選択可能。
贅沢すぎる一品。





胃袋を満たしたところでレベルファイブスタジアムへ向かう。







スタジアムのアクセス自体は悪くないから、何だかんだ年1回は訪れている。今年はトリニータの試合が行われないからどうかなと思ったが、結局来る運命となった。




福岡もJ1で苦戦しているから、何とか九州の意地を見せて残留して欲しいところ。



さてこの試合の注目選手は、



アビスパ福岡 MF15末吉隼也

運動量も多く、時折流れを変えるパスも出せる。攻守においてキーマンとなれる選手。


これといった写真はありませんが、湘南ベルマーレはスプリント回数が段違いで多いFW23高山薫に注目しました。











J1の試合だけあって、盛り上がりはこれまで行った中で一番でした。サポーターも家族連れが多く、地域に密着している印象を受けました。

試合の方は、J1とはいえ17位と18位の対戦ということもあってか、細かいミスも多く、攻撃がつながらないシーンが多く見られた。それでもJ2だと上位クラスの内容なのだけど。

両者に言えることだが、決定的なシーンはそれなりに作ってはいたが、如何せん決定力がない。トリニータの試合においても決定力不足に悩ませる場面は多く、決定力は日本サッカー全体の課題とも言えるかもしれない。
話は脱線するが、J3で圧倒的攻撃力を見せて、J2でも攻撃的姿勢は変えること無く躍進しているレノファ山口のやり方は参考にすべき部分は多いと思っている。



暑さにやられ両者とも精彩を欠く中、勝負を決めたのはやはり気持ちの部分。ゴール前の混戦を城後が押し込んでアビスパ福岡が先制する。

その後はファインセーブもあったりで1点を守りきり、見事アビスパ福岡がホーム初勝利を挙げた。






負けたら状況がさらに厳しくなる一戦をものにしたのは大きい。やっているサッカー自体は昨年同様しっかりと規律の取れたサッカーができているし、諦めず着実に勝点を刻んで欲しいと切に願う。



おまけ



帰りにキャナルシティで映画を見たついでに期間限定のコナンショップに立ち寄り、赤井さんと安室さんを撮ってきました。
赤井さんの影のところがポイント。


じゃこの辺で


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