よかよか写真&カメラ

 撮影できて良かった写真・楽しいカメラ達を記録していきたいと
思います。

ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF

2017-05-17 22:48:49 | コシナ交換レンズでワンダフル

ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF


 けっこうな昔から言われていたことで、「ツァイスのレンズがニコンのボディに使えたらよいのにな~」
ということがありました。新生コンタックス一眼レフボディはツァイスレンズとともに昭和50年からヤシカによって製造・供給
されていました。が、有り体に言って信頼性が甚だ低く、いざという時に「動かねえ!撮影できねえ!なんじゃこりゃ!」ということが
多かったみたいですね。ツァイスの素晴らしい描写のレンズが堅牢なニコンのボディに装着して使えれば・・とはだれもが考えてていたようです。

ただニコンの一眼レフのフランジバックは各社よりも長くて現在のミラーレスカメラにアダプターをかませて装着・・
といった使用は不可能でした。
まあ、製造元のヤシカ(京セラ)にもニコンにもずいぶんとないものねだりの失礼な話ではあります(^^;)。

 ところが2007年にあのコシナが「ありもの」にしてしまったのです!
Fマウントのツァイスレンズを発売してしまいました!プラナーの50mmや85mmとともに
このディスタゴン25mmも新設計されて登場したのです。

税別で89,500円もする上等なレンズなのですが、行きつけの某カメラ店で「保証書ないけど安いよ」セールで
手に入れてしまいました(^^)ゞ。

まあ、新品なのに安かった理由はいろいろと大人の事情があるのでしょうけどね。
 

 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 1/125 F5.6 ベルビア50

 今年の桜は少しく開花が遅かったですね。おかげさまでバッチリ満開の時期と私の休日がシンクロいたしました(^^)。
曇天ながらツァイス&ベルビア効果で桜が見事にピンク色に誇っております。


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 1/125 F5.6 ベルビア50

 実際25mmという焦点距離はツァイスぐらいしかメジャーな扱いはされないのですが・・
普通に撮影しましてもスコーンとパースが効いて絵画的になります。ラクチンラクチン。


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 1/125 F5.6 ベルビア50

 私は西宮が好きでよく訪れます。神戸では震災でなくなってしまった昔ながらの阪神沿線の下町感が色濃く残っていますので。
もちろん撮影の帰りには「宮水」で醸成されたおいしい日本酒をお土産にするのでした(^^)ゞ。


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 1/125 F5.6 ベルビア50

 チェーンソーアートで作られた恐竜です。下からあおりますと広角レンズですから迫力が出ますね~。
最近は日本でも恐竜の化石が発掘されるようになってきて喜ばしい限りであります。


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 1/125 F5.6 ベルビア50

 一部団地マニアの方には人気の芦屋浜シーサイドタウンを西宮御前浜よりのぞみます。
薄暮時に望遠で撮影するのが定番のスポットなのですが、私の友人の推奨する「広いところを広角レンズで撮影しよう!」
を実績してみました。砂浜の質感はさすがのツァイスといった描写ですね!


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 1/125 F5.6 ベルビア50

 同じく御前浜に立つ幕末に勝海舟さん指導のもとで作られた西宮砲台です。漆喰の質感が良くでております。
わざわざ敵に目立つように立っているみたいで、実戦となると一撃で破壊されてしまいそうですが(^^;)。
使われなくてほんと良かったですね。
ちなみに傾いているのはフェンスをクリアするために無理な姿勢で撮影したからで、砲台が傾いているわけではありません。


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 開放 AE  ベルビア50

 懐かしい王冠付きのジュース瓶です。最近の若い方はペットボトル育ちですから、飲んだことがないかもしれませんね。
基本的に飲食店やイベントなど専用みたいなとこでしか販売されていませんが、未経験のかたはぜひ瓶と同じくガラスの
コップを用意して飲んでみてください。缶入りやペットボトル入りより絶対ピュアでおいしいですよ。
缶やペットボトルの飲料は缶やペットボトルが溶け出して、味に影響しているとも。ビールがアルミ缶に入っていると
アルミが溶け出して味よりも体に影響があるなんて話もありますよ(^^)。


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 開放 AE  ベルビア50

 またまた左に傾いてしまいましたが開放で明暗差の激しいところを狙ってみました。
ツァイスらしくコントラストは強めで製造元のコシナ製らしい雰囲気がします。
こうしてみますと少しだけタル型収差でしょうか?
 

 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 開放 AE ベルビア50

 今年神戸港は開港150周年だそうです。それを記念してメリケンパークもリニューアルされました。
新しく設置されたKOBEロゴです。一番の記念写真スポットで人が途切れる瞬間まで長いこと待たされました。
またまた左に傾いております。三脚を使ったんですけれどもね(^^;)。


 ニコンF3チタン ディスタゴン25mmF2.8ZF 開放 AE ベルビア50

 このレンズの寄れることといったらなくて、最短撮影距離は17cmです。もはや「マクロディスタゴン」と言っても
良い近接能力です。ここまで寄りますと普通のマクロレンズで撮影したのと何が違うかわかりませんね。

 このコシナのマニュアルフォーカスのツァイスレンズシリーズは、ピントリングの回し心地もよろしくて
ピントの追い込みが楽しいです。ただ現在のデジタル一眼レフはオートフォーカス&暗いズーム用に
ファインダースクリーンがスヌケです。ピントのキレがよろしくない明るいばかりのファインダーが多いので
ぜひマニュアルフォーカスフィルムカメラで撮影してみてほしいです。

レンズが大きいのでやっぱりF3がオススメですね。
世の中にはたくさんありすぎてすごさがわからない・・というものが多々あります。
F3もその例にもれません。中古市場でも数が多いので値段も安くなってよりどりみどりです。
プロ用マシンですので、耐久性がありまくりです。おかげで不動マシンになりにくいのでしょうね。
F3の一番のスペックは「信頼性」だったんだとしみじみ思うのでありました(^^)。

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