横浜本牧ロータリークラブの活動報告

横浜本牧ロータリークラブの活動報告

11月26日の卓話は高橋敏昭地区米山奨学委員長の話でした。

2015-11-30 03:47:11 | 例会報告

クラブの累積など具体的なな数字をあげて、米山奨学金の意義を示してくれました。

近藤会長の建物紹介はルイビトン財団がブルゴーニュの森に創った美術館でした。

この建物の設計者は21_21 DESIGN SIGHT(ミッドタウン・ガーデン内)で2015年10月16日(金)~2016年2月7日(日)まで、展覧会をやっているフランク・ゲーリーです。

航空機メーカーダッソー・アビアシオンの子会社・ヨーロッパ最大級のソフトウエア会社ダッソー・システムズCATIAという設計ソフトを使用して、建築を設計している。

もともとこのソフトはフランスの戦闘機ミラージュを設計するために開発されたものである。

彼の作品を観てみよう。
チェコ・プラハのダンシングハウス

スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館、現代美術の収集で有名なグッゲンハイム財団の美術館です。ちなみにニューヨークのグッゲンハイム美術館はロバート・ロイド・ライトが設計しています。

アメリカ・シアトルのESPミュージアム

スペイン、アラバののホテル・マルケス・デ・リスカル

パナマのバイオミュージアム
そして日本には神戸にフィッシュ・ダンスを創った。

今回リンクが多いですが、観てください。フランク・ゲーリーという人がどれだけ面白い人か分かります。

いつも思うのですが、建築の世界は美術が現実の構造として存在する。

これって、やっぱりわくわくしますね。

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三渓園の菊花展見てきました。

2015-11-16 15:57:53 | その他

天気がよくなったので三渓園の菊花展を見に行ってきました。

目玉は、なんといっても巴錦でしょう。
聞くところによると、菊の品種は新しく作られてから10年以内に劣化して消えてしまうそうです。
ところがこの巴錦、前田公が命名し、北斎が肉筆画を描いたと伝わっている。約200年前

しかし、この肉筆画は北斎の作ではなく、娘婿であった柳川重信の作ともいわれている。

いずれにしろ19世紀前半の人だから、巴錦は200年も前からあったと思われる。
まさに奇跡の菊である。
 ちなみに、重信と結婚したお美与は長女で、三女のお栄は、応為という画号まで持った浮世絵師である。

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11月14日地区大会の記念講演は為末大さんでした。

2015-11-15 16:22:52 | その他

11月14日は地区大会での移動例会でした。
毎年楽しみにしている記念講演は今年は為末大さんでした。

話の内容は、
子供の頃から天才的に足が速く、短距離の選手をめざしていた。
しかし、成長のピークが早熟に終わるタイプだったために、高校生ぐらいから成績が伸びなくなった。
それで、ハードルに転向した。
シドニー五輪の代表になったが、予選で転倒して終わった。
オリンピックのプレシャーのために、荒天で逆風のために歩幅がずれることを調整ができずにハードルに足をかけてしまった。
風によって1つ飛ぶたびに3CMぐらいずつずれていくそうである。ハードルは10ある。すごい世界だ。
ここで、転倒を恐れて、ハードルの手前で調整してしまうトラウマのために、再びスランプに陥った。
無意識の思い込みについて、会場の人たちに錯覚を利用して説明をした。
思い込みを消す。そのためにとにかく海外遠征をと、プロ陸上の世界でに入った。
8日間で4レースを転戦するというめちゃくちゃな環境のなかで、トラウマが与える隙を乗り越えた。
その結果が世界陸上エドモントン大会での3位入賞に繫がった。
その後次第に体力が落ちるなか、世界陸上ヘルシンキ大会で、8位で決勝進出のチャンスを得る。
その日荒天であることから、シドニー大会の事を思い出し、スタートダッシュをかけ、普段自分より速い若い選手たちを凌いで3位入賞した。

いまは、スポーツをという手段で社会に役立てることを考えている。
主に足が遅い子供を指導して自分にもできると自信を持たせること。
片足のマークス・レーム(Markus Rehm)選手が走幅跳びで8m24cmという特大の世界新記録(健常者の日本記録にあと1CMに迫った)を紹介した。
現在、障碍者のアスリートのための義足などを開発する会社Xiborgを始めたこと。
ブブカの棒高跳びのポールを例にして、決して、幅跳びの記録が義足のバネの力によるものでないことを教えてくれた。
そして、その記録が健常者と並んだときの社会的影響、それを作り出すことめざしているそうである。
孔子の雍也第六の二十 これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かずという言葉を、大切にしているという。

その説明をして、時間通りに話を終えた。

緻密に組み立てられた展開、納得のいく内容、久しぶりにいい話を聞いた。
為末大さんありがとう!

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11月5日の卓話は知的財産の話でした。

2015-11-13 04:44:44 | その他

11月5日の卓話は知的財産の話でした。

栗林会員がさっそく本牧ドックの商標登録を相談してました。

会長の建物紹介はパリの国立図書館でした。

この建物は今年の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したドミニク・ぺローの設計です。

この建物の設計で彼は ミース・ファン・デル・ローエ賞を受賞しています。

日本では大阪富国生命ビルの設計をしています。

彼のコンセプトを表しているのはやはり梨花女子大学校ではないでしょうか。

大がかりな建築ではありませんが、コンセプトが分かるものとして、越後妻有アートトリエンナーレのバタフライパビリオンがあります。

 

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10月29日の卓話は『空海と高野山1200年』と題して楠雅翔さんのお話でした

2015-11-02 10:53:15 | 例会報告

10月29日の卓話は『空海高野山1200年』と題して楠雅翔さんのお話をいただきました。
高野山真言宗について、いろいろ教えていただきました。高野山に行くときはぜひ宿坊を紹介していただきましょう。
会長の建物紹介はジャン・ヌーベルのパリのコンサートホールでした。
あのギリシャの新アクロポリス博物館を設計したベルナール・チュミが設計したラ・ヴィレット公園の中に造られたコンサートホールです。
実はパリはオペラハウスなど伝統的な施設はあるのですが、新しいコンサートのためのホールはありませんでした。
ラ・ヴィレット公園はもと屠殺場であったところで、パリで2番目の広さを持つ公園です。
現在その中にシテ科学産業博物館・La Cité de la musique:(音楽都市)などいろいろな施設が造られています。
設計者のジャン・ヌーベルアラブ世界研究所(パリ)で有名になり、日本では汐留の電通本社ビルを設計しました。

ただし、電通側との意見の対立もあり、ヌーベル本人は自分の作品とされることを望んでません。
現在、アブダビの建築中のルーブル・アブダビの設計をしています。

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