横浜本牧ロータリークラブの活動報告

横浜本牧ロータリークラブの活動報告

9月17日の例会はクラブ協議会でした。

2015-09-27 07:12:58 | その他

会員増強・退会防止に関してのクラブ協議会でした。

高橋敏昭プログラム委員長がコーディネーターとなって、新会員を中心としてご意見をうかがいました。

たいへん興味深い意見が聞かれました。話をもっと議論として深めるために、相互理解の場を設ける必要を感じました。

昔は、一晩状語り合うようなことがあったことを思い出しました。

 今週の建物紹介は神奈川県立音楽堂でした。

 この建物は前川圀男の設計で1954年に完成し、日本建築学会賞を受賞しています。紅葉坂には、このあと、1962年に完成した神奈川県立青少年センターも前川の設計です。現在はありませんが、ここでプラネタリウムを観た人は横浜市民ならたくさんいるのではないでしょうか。

 会長が紹介してくれた東京文化会館(修復工事がやっと完成しました)の庇はまさにル・コルビュジエ風のもので、東京文化会館の完成は青少年センターの完成の1年前ですから、センターの庇、ホワイエなどにはル・コルビュジエの影響が見られます。 国立西洋美術館のル・コルビュジエの基本設計にはホール部分が含まれていて、予算の関係からのちに東京文化会館として前川が設計したわけですから、ル・コルビュジエのモチーフが引き継がれて、青少年センターにそのままに近い形で現れていると言えます。

 神奈川県立音楽堂はロイヤル・フェスティバル・ホールを参考にして、木の構造をベースに作られたホールです。

SAAの須田さんの紹介があったようにこのホールは「木のホール」として名が通っていて、現在の建築基準法では内装が防火施設という点で建てられない建物になっています。それだけ音の柔らかさでは屈指のホールになっています。

前川は直接ル・コルビュジエと間接的にライドの思想を受けたわけであるが、その設計を観ればル・コルビュジエの影響が強いと感じられます。

前原の事務所の出身者には丹下健三木村俊彦がいます。その日本の建築に対しての強い影響は今も続いています。

 

 

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9月10日の例会の卓話はメキシコ留学から帰った青木美和さんの卓話でした。

2015-09-14 09:16:12 | 例会報告

9月10日の例会の卓話はメキシコ留学から帰った青木美和さんの卓話でした。

大変すばらしい中身で、彼女の成長が感じられると同時にご両親はさぞ自分の娘を誇りに思うだろうな感じました。

会長の今週の建物紹介はフランク・ロイド・ライトの設計した自由学園明日館でした。
ライトは先日紹介された、ミース・ファン・デル・ローエル・コルビュジエともに近代建築の3大巨匠と言われています。
特に、ライトは旧帝国ホテルをはじめとして、日本でたくさんの建物を設計していますので、日本人なら誰でも知っているくらい有名です。
自由学園明日館は自由学園を創立した羽仁吉一、もと子夫妻が学生に暖かい昼食をという思いから、ライトに頼んで設計した木造の食堂です。
娘の説子と結婚した羽仁五郎は「都市の論理」という書物を著し、団塊の世代の人はほとんど読んでいるはずです。
五郎の息子が映像作家の羽仁進です。
階下には子供達が自分で作るように、厨房が作られていました。いまは厨房は別に移されて、事務室と部屋になっています。

近藤会長がすこし話されたカウフマン邸は落水荘ともよばれ、リビングが河の上にセりだしていて、建物から滝が落ちるかのように見えます。

「居間にある川面に降りる階段は(実際には降りれない)何のためにあるのか?」持ち主のカウフマンが訪ねたところ、ロイドが「これはどうしても必要なんだ」と答えたというエピソードが有名です。

ただ、ライドの代表作というだけでなく、建築設計の記念碑として、建築の教科書には必ず載っていると言っても過言ではありません。

現在見学ができます。

斜め下からの写真がベストポジションですが、河との位置関係が分かるように、上からの絵を載せておきます。

建築家に多いのですが、ロイドは家具やロゴなどのデザインもしています。

現在でも購入できるスタンドをご案内します。ヤマギワが扱っているようです。お買い求めはどうぞ。

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寺井さんのいい話

2015-09-06 09:12:18 | その他
それはそうと最近とても感激したことが有りました。
ある大手のコーヒーチェーン店(ス〇ー〇○〇〇)での事です。
オーダーしていた時に女の子(スタッフ)が、私にその手はどうしたんですか?って優しく聞かれたのです。(私は左手を剥離骨折して包帯を巻いてました)
ちょっと転んでしまってね!と一言二言交わしただけでした。
その後、オーダーした物を受け取り、気にもせず椅子に座り飲んでいたのですが、何気なく置いたそのカップを見ると写真のコメントが書いて有りました。
その受け付けた女の子は何気ない事だったのかも知れません・・・。(でも会社の教育なのか、その子の心遣いなのかわかりませんが)
こんな些細なことかもしれないけど、何気ない気遣いってこういう事ですよね!
飲み終わった後、その娘を見つけて有難う!って言って、その場を後にしましたが、なんだかとてもすがすがしい気持ちになり感激しました。
 
こういう気遣いのある気持ちを大事に、これからも会社に、よき友に、そしてロータリー仲間に接して行こうと思った、ひとときの出来事でした。
この歳でも教わる事が、多く有ります。
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三溪園観月会のお知らせ

2015-09-04 12:59:03 | その他

9月15日から29日まで18:00~20:30の間。

内苑の臨春閣(舞台)で

25日 クラシックギター

26日 雅楽

27日 生田流箏曲・三絃

28日 サックスとピアノで奏でる日本の唄

29日 琵琶 の演奏があります。

入園料のみです。 毎回30名の定員となっています。

詳細は三溪園ホームページへどうぞ

観月会内容

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9月3日の卓話は清水良夫PPの”ロータリーの友”の話でした。

2015-09-04 05:37:46 | 例会報告

ロータリー財団とロータリーの友についてお話しをいただきました。ぜひロータリーの友を読みましょう。

私見ではではありますが、あの雑誌はロータリアン以外にも公表すべきではと思っています。

したがって、WEB版にはパスワードをかけない方が良いのではとおもいます。

近藤会長の建物紹介はエリスマン邸フェリス10号館でした。

ともに山手にある建物ですが、フェリスの10号館は今は大学の研究棟になっています。

女子大なので、なかをのぞき込むことはなかなかできません。

これらの建物の設計者はアントニン・レーモンドです。今もその名の設計事務所があります。

帝国ホテルを設計したロバート・ロイドの助手として来日し、そのまま残って外資系の会社などの建築設計をしたひとです。

第2次世界大戦中、チェコ人ではありますが、アメリカに住んで、アメリカ軍が東京大空襲の焼夷弾の効果をみるためにユタ州の砂漠に東京の実物模型を作ってシュミレーションしたときに、東京の日本家屋の設計をしたのは彼です。

空襲をやる前に現実の建物を建ててシュミレーションするような国と芸術作品まで金属でできているからといって供出した国とでは戦う前から結果は見えていたように思います。

話をもとにもどして、彼の設計した建物に伊勢佐木町の不二家があります。

空襲をのりこえて、一時、米軍に接収されてヨコハマクラブになっていましたが、不二家に返されました。

横浜の私たちにとって、パフェはこの不二家から始まりました。

建物を見に行くと同時に、パフェを食べに行こうかと思いました。1階の喫茶はまだやってるのかな?

 

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