イワシの頭も信心から

自称・浮遊人〜碧田直のつれづれ日記

防災意識

2004年10月31日 12時23分15秒 | つらつら日記
 防災、とはよく使われる言葉だけど、実際に災害と直面したとき、どれだけ有効な防災手段を選択できるか、と問われると、正直自信がない。もちろん枕元に懐中電灯と携帯ラジオを常備しておくといったことや、包帯などを詰め込んだ薬箱を用意しておく、といったことはやっているし、備蓄食糧として、缶詰もいくつか保存してある。けれど、今回の新潟中越地震や、阪神淡路大震災のような突発的な自然災害に遭遇したときに、どれだけ冷静に対処して、それらの防災グッズを活用できるのか、と考えると、その自信はないというのが正直なところだ。

 もし災害が起こったら…とは、誰しもが考えることだろう。けれど、日々忙しく過ぎていく日常のなかで、そのことを常に意識して行動している人はまずいないだろう。小中学生のころ、防災の日に避難訓練をやった経験は誰もが持っているだろうけど、真剣に訓練している人はどれだけいるのだろうか。少なくとも、自分も自分の周囲も、真剣にはやっていなかった。ごっこ遊びのようで、おかしくて仕方なかったのを覚えている。

 だから防災とは、つまるところ自分自身の意識の持ちようのことなのだな、と思う。意識していれば助かる、というわけではもちろんないが、パニック状態にならず、とるべき行動を迅速に取る人が一人でも増えれば、被害はかなり抑えられるのではないだろうか。最近思うことだけど、何をするにも、最終的には自分自身が問われていく。日頃から、何が起こっても動じずあわてない自分を作っておかなければ、と思う。
キーワード
ごっこ遊び 防災グッズ 淡路大震災
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