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旧河澄家

2016-09-18 17:12:03 | 観光スポット
昨日、前々から気になっていて、地元の市の指定文化財になっています旧河澄家へ行って参りました。
私の父母共に行った事があって、国の重要文化財には指定されていないものの、地元にもなかなかの旧家の住宅があるというのは聞いていたんですが、今回やっと足をのばして行ってきた次第です。
河澄家は、これまで見て来た住宅の家主同様、やはり江戸時代には村の庄屋を務め、地域の発展に貢献していたそうで、歴代の当主の中には、江戸時代の国文学者で『雨月物語』の作者としても知られる上田秋成(詳しくはインターネット等でお調べ下さい)と親交があった当主もいて、住宅の一角には数寄屋風書院造りの‘棲鶴楼’と呼ばれる建物があり、当時の近隣の文人達の文芸サロンになっていたそうです。
また、この河澄家は、2014年の7/25付けのブログ‘旧家’で紹介した明星派の歌人で、与謝野晶子(詳しくはインターネット等でお調べ下さい)らと共に活躍した石上露子(この方も同じく詳しい事はインターネット等でお調べ下さい)の母の実家でもあり、この石上露子の母が嫁いだ先が、その時のブログでも紹介しました富田林市にあり重要文化財に指定されています旧杉山家住宅で、この時代は身分というものが、いかに重要視されたのかを物語るように、旧家の娘は、同じく旧家である杉山家に嫁いでいったようですね。
住宅自体は、庄屋を務めただけの事はあり、梁等に使われている木材の凄さは言うまでもなく、土間や座敷、蔵なども当時の面影を残しており、特に庭園には、樹齢が数百年と言われるカヤノキが堂々たる姿で植わっていまして、玄関から入る我々、観光客をその威厳と共に出迎えてくれていました。
今回、地元にもこれだけ立派な文化財がある事に少々驚いたんですが‘文化財巡り’と称して、日本各地を巡っている者としては、地元の名所旧跡も把握しておかないと‘灯台もと暗し’という状況になりかねないなと、少しだけ反省した一日となりました。
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