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東京藝術大学大学美術館

2017-08-22 22:23:59 | 展覧会
先週の土曜日は、東京都台東区にあります東京藝術大学大学美術館で開催されています‘東京藝術大学創立130周年記念特別展 藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!’に行って参りました。
私が、こういった東京で行われている展覧会にまで出向くという事は、毎度お馴染みながら‘文化財巡り’の一環なわけなんですが、今回の目的は‘近代日本画の父’と呼ばれる狩野芳崖(詳しい事はインターネット等でお調べ下さい)の国の重要文化財に指定されています未見の‘不動明王図’が展示されるというので行って来た次第です。
今回の東京藝術大学大学美術館の展覧会は、藝「大」コレクションという題も付いているように、かなり大規模なコレクション展でして、私がこれまでこの美術館で見た絵画や彫刻、そして東京藝術大学ならではのコレクション、例えば、後に有名となる画家や彫刻家の学生時代の作品や卒業制作等の作品等も展示されてあって、なかなか見応えのある展覧会でした。
私の目当てであった狩野芳崖の‘不動明王図’は、私の知る限り、東京藝術大学大学美術館が所蔵する国の重要文化財に指定されている日本近代絵画の中では、公開される事が少ないイメージがありまして、今回の展覧会でも、展示物の展示替えの関係上、第1期、第2期と分かれているんですが‘不動明王図’はそれよりも展示期間が短く設定されていたので、前々からインターネット等で画像を見ていた限り、絵画の状態が悪くなってきて、展示に関しても気を遣っているのかなと思ったんですが、今回、実際に絵画を見てみて、その迫力や、しっかりと残っている色彩には目を奪われてしまいました。
狩野芳崖には、もう1作、国の重要文化財に指定された‘悲母観音’という大作があり、これも以前、見た時には一時、時を忘れて見入ってしまいましたが、この方の絵画は、本当に素晴らしいですね。
これまで、国の重要文化財に指定されています日本近代絵画も数多く見て来まして、少し前から、残すところ10作品を切っているんですが、ここまで来ると、公開してくれるのがなかなか少ない絵画が残っているのか、遅々として鑑賞作品数が進まなくなって来ているので、展示される機会は、絶対に逃さないようにしていきたい所ですね。
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