ほんひらだより

この世界はすべて感謝です…なぜならば、それをできれば毎月ここで書き綴っていこうと思います。よろしかったらご覧ください。

はじめはじめの物語その6

2017年05月15日 | 日記

素晴らしいお天気に恵まれゴールデンウイークも、それぞれに楽しい時を送られたことと思います。
4月下旬から5月上旬にかけて、行事に追われ忙しく、あっという間に過ぎ、周りを見回すと、
新緑の美しいこと、 眼に優しく映える頃となっていました。
続きのお話が途切れてしましましてごめんなさい。続きをどうぞよろしくお読みいただけますように、

はじめのはじめの物語 (文 本多正昭 ) 前回より続きます。


おかあさんは、
にっこり 安心して 姿を かくしたよ。

こどもたちは
おかあさんが 恋しくて
みんな 死んでしまったそうだよ。

それから それから にんげんは

さかなや 虫や 鳥や けものと
たくさん たくさん
なんども なんども
生まれ変ったよ。

ゆるん ゆるん ゆるるるん

でも また みんな いなくなり
さいごに めざるが 残ったよ。

そこから 生まれた 男と女
なかよく5人ずつの
にんげんは、
小指の先ほど から
また だんだんと 大きくなった。

いまの 人間の
腰の 高さくらいに なったとき、
少し 話せるようになった。
こどもも ひとりずつ 生まれるように
なっていた。
にんげんの 育つのに あわせて
海も 山も 空も 月も 太陽も
きれいに できあがり、
やがて にんげんは
陸で 暮らせるように なったんだ。

にんげんはね、

9オク9マン年を水の中で 暮らし

6セン年かかって 知恵をつけられ

3ゼン9ヒャク9ジュウ9年かけて
文字を使う力を
つけてもらった そうだよ。

それからも 人間は
かみさまに だんだんと
いろんなことを 教えてもらった。


そして
はじめの日から
9オク9マン9セン9ヒャク9ジュウ9年。

とうとう
かみさまが うおと みに 約束した時が
やってきた。


(次回に続きます)
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