Life is Comedy~poochaのブログ~travelling

旅の日常をつらつら、ありのままに書きます。

正月と七夕に宣言したこと

2013-12-28 21:15:06 | 日記
今年の正月と七夕に

「海外と日本半分ずつの生活が安定する」

って神様に願うというか、自分に宣言した。
今年の正月から1年、
気づけば本当に半分は海外にいる。
安定かどうかはさておき、どちらにいても忙しくて、ゲラゲラ笑ってたと思ったら、転んで痛い思いをしたり。
毎日コメディのようなのは確か。

自分に宣言して、あとは、レールの上を走るだけで叶うモノなんやな~。

来年はどんな年にしよう?

あったか~いソバ食べたいなぁ。。

Writing at munshi ghat Varanasi
It's my favorite place !

love or arrange?

2013-12-27 06:52:02 | 日記

バラナシは今、結婚シーズン♪
インドの結婚式はド派手で毎晩、花火がドッカンドッカン上がります笑

そこで
バラナシ男性に聞きました。
あなたはお見合い結婚?
それとも、恋愛結婚?

今のところ
お見合い率ほぼ100%

なんでか。

バラナシ男性たちは、家族が大好きなようで。要は親をメチャメチャ信頼しているのね。
そんな、親が私に間違った女性を連れてくる訳がない!と。
お母さんが気に入った女性を連れてくるってことは、嫁姑問題も、ちょっとは柔らかくなる。。のかな!?

それと、インドにふか~く根付いているカーストも、恋愛結婚しにくい理由の一つのようです。

違うカーストの人を好きになっても、結局一緒になれないし。ってことで。お付き合いはしても、結婚は難しいらしい。
恋愛結婚しようとすると、ちょっとしたニュースになっちゃう。
外人との結婚も、地方紙に載ります。

もう、カーストやめていいんじゃない?みんな同じインド人なんだからって結構の人が思ってるけど、なくならないんだよね。
日本の「イジメ無くそう」と一緒か。

何が正しいのか分かっていても、変わらない。

ひとりひとりが、強く、これが正しいと思えるようになれば、変わるだろうけど。。色々な傷跡が残るインドではなかなか難しいんだろうな。。

インド臭満載なオモチャ♪

2013-12-20 21:40:24 | 日記
ガンガーから一本後ろに入った細い細い路地。
ベンガリトラと呼ばれる小道には小さいお店やレストラン、安宿が所狭しと並んでいます。
よ~く見ると萌えるモノがいっぱい!
例えばコレ

インド、ネパールで必ず一度はお世話になる、サイクルリクシャ。
しつこい客引きで苛立つことも、ぼったくられることもあるけど、なくなったらさみしいよね。
この外観のかわいらしさ、そして、運転手さんによってデザインが違うのも魅力♪
こちらは木でできたミニチュア。
ちゃんとタイヤが回ります☆
これで一気にお部屋がインディアに!

続きまして



マトリョーシカ。
インド人女性バージョン笑
後ろにちょっと写ってるのは、ネコがネズミを捕まえているバージョン。
かわいいと言うよりシュールなこの表情に思わずニヤリです。




インド臭満載なオモチャ♪

2013-12-20 21:40:24 | 日記
ガンガーから一本後ろに入った細い細い路地。
ベンガリトラと呼ばれる小道には小さいお店やレストラン、安宿が所狭しと並んでいます。
よ~く見ると萌えるモノがいっぱい!
例えばコレ

インド、ネパールで必ず一度はお世話になる、サイクルリクシャ。
しつこい客引きで苛立つことも、ぼったくられることもあるけど、なくなったらさみしいよね。
この外観のかわいらしさ、そして、運転手さんによってデザインが違うのも魅力♪
こちらは木でできたミニチュア。
ちゃんとタイヤが回ります☆
これで一気にお部屋がインディアに!

続きまして



マトリョーシカ。
インド人女性バージョン笑
後ろにちょっと写ってるのは、ネコがネズミを捕まえているバージョン。
かわいいと言うよりシュールなこの表情に思わずニヤリです。




インド人から見たニッポン

2013-12-19 14:13:35 | 日記
時々、日本に来たことがあるインド人と出会う。
インドよりはるかに豊かに思える日本で彼らが何を感じ、どうして今インドにいるのか、話したりする。

そんな話をするとき、私は決まって最初に日本はどうだった?って聞く。
必ずかえってくる答えは
「いいとこだったよ。ご飯はおいしいし、キレイだし。」
と言う。

「じゃあ、なんで帰ってきたの?向こうで住むチャンスもあったのに。お金ここよりも稼げるんじゃない?」

「ん。。日本でいろいろ見たし、調べたけど、自分のスペースがないって感じがして。ずっと働いてなきゃいけないしね。お金がたくさんないと楽しめないし。
でも、ここなら、自由に休めるし、自由に頑張れる。
神様もいる。
自分はやっぱりここが一番落ち着くんだ。」

インド人はお金が無くて、不自由な生活をしいられていると思いがちだけど、大きな間違いだと思う。

私がお金にこだわる姿勢を見せたとき、
「何お金にこだわってんだ?お金なんて、いつでもやってくるよ。」
と言って、チャイは絶対におごらせてくれない。

確かにインドは日本より、はるかに不便だし、厳しい環境かもしれないけど、人々はイキイキしているし、楽しそうに見える。

楽しみ方も、愛し方も、嫉妬も、思いやりも、何だか思いっきり人間くさい感じがする。

インドから見た日本は、ライフラインに恵まれているけれど、便利を作るために、余計に複雑になったような、大きなリモコンで人々が動かされているような、ちょっと奇妙な景色に写るのでした。