まめだの落語日記

落語、講談、歌舞伎、文楽が大好きです。私自身の備忘録を兼ねてその日観た聴いた演目について書いていきます。

七月大歌舞伎 昼の部/夜の部

2017-07-18 07:50:40 | 落語
2017年7月15日(土)



今日は一日歌舞伎座におこもりです。


<昼の部>
歌舞伎十八番の内 矢の根


盲長屋梅加賀鳶 加賀鳶


連獅子


昼の部のお目当ては連獅子。特に坂東巳之助
さんが海老蔵さんと踊るというので、超絶
楽しみにやってきました。

これからの歌舞伎界を背負って立つ花形歌舞伎
役者の一人、巳之助さん。坂東流の家元でもあり、
お父様の跡を継がれてその踊りの上手さには、
いつも胸を打たれます。

今回も、切れのよい子獅子の踊りで存分に楽し
ませていただきました。



<夜の部>
通し狂言 駄右衛門花御所異聞 発端・序幕
通し狂言 駄右衛門花御所異聞 二幕目
通し狂言 駄右衛門花御所異聞 大詰


海老蔵さんの長男、堀越勸玄くんが宙乗りを
するというので、この芝居はチケット入手困難
になっています。

幕見も毎日朝早くから大勢の方が並んで、
私が歌舞伎座に着いた10時15分時点で夜の部
は立見になっていました。

お母様を亡くされたばかりですが、気丈に
舞台に立つ勸玄くんを拝見しようと場内の
雰囲気は熱気にあふれています。

通し狂言 駄右衛門花御所異聞は早替りや
宙乗り、立ち廻りといった歌舞伎の要素が
網羅されていて、エンターテインメントとして
の完成度の高いお芝居。

勸玄くんの可愛らしさは格別で、理屈抜きに
楽しめる夜の部です。

海老蔵さんは昼の部から出ずっぱりで大変な
一ヶ月だと思います。精神的にも辛いときに
役者さんてすごいな、と。



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5 コメント

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連獅子 (ヌーベルハンバーグ)
2017-07-18 18:10:48
私は最初に「連獅子」を観たのは十二代目・市川團十郎丈と当時は十歳代で「新之助」だった現・市川海老蔵丈の父子コンビでしたね。何かついこの間のような気がして。(歳ですねエ、私も) その後現・市川猿翁丈(当時は猿之助)、現・市川猿之助丈(亀治郎)の伯父甥コンビ、十八代目・中村勘三郎丈(勘九郎)、現・中村七之助丈の父子コンビの舞台を観ました。現・坂東巳之助丈もお父様(十代目・坂東三津五郎丈)と踊ったことあったのかな?
Unknown (まめだ)
2017-07-20 09:16:27
ヌーベルハンバーグ様

コメントありがとうございました。

巳之助さんは十代、歌舞伎役者になりたくなくてお父様とぶつかっていたそうですので、どうでしょうか。

踊っていらしたならお幸せですが。

今はご自身の坂東流の家元となられて、踊りは切れがあってとてもお上手です。
連獅子 (ヌーベルハンバーグ)
2017-07-23 23:29:01
「連獅子」に関して、面白いかどうかはわかりませんが、「歌舞伎俳優さんって大変だなあ。」と思った話を人使い。現・市川染五郎丈がまだ十歳代で、お父様(現・松本幸四郎丈)とコンビで恐らくは初演で舞台にかける前日のこと。どうしたことか染五郎丈は首の筋を違えてしまったそうで。途方に暮れる間もなく指導の松緑叔父様(二代目・尾上松緑丈)が「ハイ坊や、そのまま動かないで。」と染五郎丈の頭を両手で掴んでゴキッ!ゴキッ!ゴキッ!(+_+) 染五郎丈「痛かった。」とインタビューのコメントの後に(本当に痛そう)としてありました。後でネットで調べたら、はっきり言って良い療法ではないらしいですけど、初日を翌日に控えていたのでやむを得なかったんでしょうね。歌舞伎に限らず舞台俳優さんは大変だなあと思わざるを得ませんね。
連獅子 (ヌーベルハンバーグ)
2017-07-23 23:32:02
すみません。さっきのコメントの「人使い」→「一つ」に訂正してください。
Unknown (まめだ)
2017-07-24 16:19:55
ヌーベルハンバーグ様

どんな状況でも舞台に穴を開けることができない。
本当に大変なお仕事だと思います。

奥様を亡くされた海老蔵さん、お父様を亡くされた中村屋兄弟も襲名興行でしたし。

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