まめだの落語日記

落語、講談、歌舞伎、文楽が大好きです。私自身の備忘録を兼ねてその日観た聴いた演目について書いていきます。

三月大歌舞伎『神楽諷雲井曲毬』 どんつく

2017-03-13 08:33:26 | 落語
2017年3月12日(日)15:05
歌舞伎座
1,000円


19日のチケットを持っているのだけれども
どうしてもどんつくが観たくて幕見にやって
きました。


十代目坂東三津五郎三回忌追善狂言です。
三津五郎丈の当たり役だったどんつくを
長男の巳之助さんが踊ります。

脇をベテラン、中堅の俳優さんたちに
守られて、巳之助さんが見事に舞台を
勤めています。

坂東流の家元ですから、踊りは軽やかで
そして力強い。まったく軸がぶれません。

59歳という若さで亡くなったお父様から
もっともっとたくさんのことを教わりた
かったに違いないと思うと、舞台上の
巳之助さんが健気に思えて、舞台がだんだん
霞んでしまいました。

私が歌舞伎にハマってしまった理由の
一つはこの芸の継承であり、そして日々
弛まぬ精進を重ねることでしか役者として
大成することはできないという厳しさを
感じるから。

毎日でも通いたいな。

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