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シンプルでおおらかな、そして無垢の木の床でつくる 質のある家と暮しを考えます

■志田建築設計事務所のブログ■

シンプルに住みたかった

2017-08-05 17:45:11 | 暮しを楽しむ家のレシピ

「 シンプルに住みたかった 」

これは、築20年の家をリノベーションした 石神井公園の家(R) の施主Yさんの言葉です。

 

Yさんの家は、ご夫婦ふたりだった頃、ある建築家に設計依頼してできた家です。

2階にガラス屋根の浴室と半屋外のテラスがあり、「空が見える風呂は魅力的だった」と、

Yさんには、楽しい家だったそうです。

 

時が経ち、お子さんが産まれ、成長し、ご自分達のお仕事も含め、暮し方が変わり・・・

でも、家が、その変化に対応できませんでした。

 

物の場所、家族それぞれの居場所、人の動線、・・・ どれも苦しかったのだと思います。

 

「 シンプルに住みたかった・・・ 」

Yさんの中にずぅっつと溜まっていた事なのでしょう。リノベーションするまで・・・。

 

**

 

リノベーション(リフォーム)の設計のご依頼があり、その方の家に伺うと・・・

たいがいの家で目につくのは 『 物 』 です。

 

Yさんのお宅もそうでした。

工事後に伺うと 写真のとおり 中は シンプルです。

伺うという事で、もちろんある程度は片付けてくださってはいるとは思いますよ。

でも、基本的に 「 物があふれる 」 事はないです。

 

工事後、新しくなった家で、元のとおり『物が片付かず、目に付く』家はなくなります。

つまり、施主の方は、「片付けができない人」 ではないという事です。

 

Yさんの家は、建築家設計の、ある意味『特殊解』の家だったという事はあります。

でも、他の施主の家は、『普通の家』 です。

 

つまり、元がどんな家であっても、

人 と 物 と 暮し方 の関係 がうまくいかない家は

物があふれます。

ミニマリストとか断舎離ストではない 普通の人の話しです。

『物があふれる』程度は様々ですが、一般的な家庭 の状態です。

 

『物』の存在は大きいのですが・・・・

『 暮し方と合わない 』

という事が、実は大きな問題です。

 

一般的な家は 根本的に住む人の『暮し方』とは合っていません。

 

ですから 「 何かが違う・・・ 」という

理由のわからない気持ちを持ち続ける事になります。

 

「 シンプルに住みたかった・・・ 」

 

Yさんの言葉が、それを表しています。

 

暮し方の合わない家は いろんなものが絡み合い 収拾がつかなくなります。

その結果として 物があふれる のだと思います。

 

ただ・・・ 暮し方 と言っても

それを自分がわかっていないと、改善のしようがありません。

 

あなたは、ほんとうは どんなふうに暮したいですか?

もし、自分の家の中を見回し、、、、「何か違う」 と思うなら

考えてみてください。

 


ほんとうは どんなふうに暮したいですか?

 

そう聞かれて、答えは簡単には出ないかもしれません。

いえ、なかなか難しい〜

 

私の施主の方達も、話しをしていたり、設計案を見ていただいた時に

「 あっ 」と気づかれる事があります。

 

第三者と話しをするほうが、客観的にあなたの考えを整理できる近道かもしれません。

 

家や暮し方について 悩んでいらっしゃるのであれば

よかったら、お話ししませんか。

 

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