マゾヒズムに花札を!

Female Domination & BDSM …とは殆ど関係ない花札に関する四方山話です。

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夏祭り

2006年06月30日 06時33分51秒 | 牡丹 - 6月
ぼたんかすまだ月中なんですけどね、晦日の日付で投稿しましょう。
花札競技は一年12ヶ月、つまり12回で勝負します。
言うまでもなく6月を終わった時点でちょうどハーフタイム、折り返し点、これを特に競技用語では『半ドン』と呼びます。

半ドン、一般で言われている意味では半日勤務ということでよねえ。今は少なくなりましたけど、文学作品にも残ってますよ。
「今日は半ドンでございますから」紅葉の多情多恨より。
そうそう。元々は『半分ドンタク』、つまりはオランダ語のzondag(休日)からきています。
博多のお祭りということではありませんから。

さて、博多じゃないですけど、僕の地方も夏祭りなんですよ。今盛んにポスターが貼られている。
陽水の歌に歌われている盆フェスタでなく、その一ヶ月前、完全なる夏祭り。
漁村の名残ですね、このパターンの夏祭りってのは。

さて、祭りといえば、御神輿が付き物ですね。
ところがです。
我がエリアの祭りに関してはそれがありません。

伝説によれば、昔々はあったようなんですけど。
さる年のお祭りの折隣村と大喧嘩になり、そのときに神社境内に埋めてしまったのだそうです。
以来掘り返そうとしても、どんどんどんどん地中深く潜っていってしまうということになってまして。

どこかで申し上げましたように、お祭りには喧嘩がこれまた付き物。
祭りとは年に一度合法的に大喧嘩をやることにより一年の憂さをはらすためのもの、と言えるのかもしれません、文字通り乱暴な言い方をすれば。

と、この言い回し、



神輿 (←シンプルなタイトル)

を丸写ししました。
しかも、住んでる場所のヒントまで出しちゃっ…た。彼女を目の敵にしていたCountEcoでさえも気を遣っていたというの…に…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


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緋牡丹博徒

2006年06月15日 17時12分01秒 | 牡丹 - 6月
緋牡丹博徒えーっと、投稿日付では昨日となってますが、長谷寺の話を書いたのは随分前のような気がします。
どうも、このブログでは投稿の進まない6月、牡丹の月ですねえ。
よし、今日はぐっと落差のある花札牡丹の話をしましょう。

なんて、勿体をつける前にタイトルにつけてしまいましたか。
そうですよねえ。
藤純子(富司純子)でおなじみの緋牡丹博徒。結構人気のあった映画です。
まあ、これもまたいかに花札が庶民に親しまれてきたかを示す証拠、思えば戦後昭和の花札で一番ポピュラーだったのは牡丹の札だったとも言えます。

おっと、おっと、博徒の方はもっともっと昔からありますよ。
はい、方丈記や梁塵秘抄を読むまでもなく、そのはるかはるか昔から。
そして、勿論日本だけでなく全世界に。
ってことで、例によって例のごとく、「お隣の国は」の枕詞の元、中国四大奇書に話を振りましょう。

緋牡丹博徒よろしく、博打のMF(ミックスファイト = 男女勝負)!
今日は水滸伝登場人物にスポットライトをあてましょう。
段三娘(ダンサンジョウ)いや段娘娘(ダンニャンニャン)といったほうがいいですか?
色男の放蕩児・王慶の妻、ってことで娘娘=奥様ね。

結婚のときの逸話がおもしろいんですよ。
逃亡中にたどり着いた村で、段三娘に一目ぼれされた王慶は彼女との博打に負けて否応なしに婿になるわけですが、初夜ところが面白いんです。
王慶といえば知事の娘に岡惚れとれたくらいの美男子。方や段三娘は不器量の代名詞。食指など動くわけがありません。
ところが、王慶、逃亡生活で暫くご無沙汰だったためもあって、薄明かりに覗いた段三娘の大きなおっぱいについむらむらと来て、テンテンテン、
ってことになってしまうのです。

と、この言い回し、



ニャンニャン①

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



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長谷寺 (はせでら)

2006年06月14日 17時59分59秒 | 牡丹 - 6月
大石明治牡丹今日は少し趣向を変えて、西国札所巡りといきましょう。

花札6月は牡丹の月、その牡丹の名所といえば何といっても長谷寺でしょう。
真言宗豊山派総本山は、別名花の寺というくらいに四季の花々に囲まれた名刹です。
他の花なら別のところにもあり、ただ牡丹というのは日本ではあまりポピュラーではない、ということで牡丹の名所と称えられるわけです。
こんな感じやら、あんな感じやら…

そして、もうひとつの見所が、初瀬観音。
そうですよねえ、恋を叶えてくれるということで、11世紀ごろから、観音霊験が広まり. 女性の信奉をあつめたんですよねえ。
初瀬参りですか。
いやいや、女性限定にあらずですぞ。
ということで、百人一首74番、源俊頼の歌を。

   憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを

えーっと、札と朗詠にご注目等ください。
五七五七七の3番目が「やまおろし」となってますよね。
そうなんです。千載和歌集<恋二・七○七>にあった元歌はこのように原則どおりの5音だったんです。

それを抄録の折に、「よ」を加えて敢えて6音にしたのが撰者の定家。
それによって、初瀬の山から吹きおろす嵐になぞらえた思い人の薄情さがいかほどばかり激しいものであったかが、より一層引き立ったわけです。
つまり、ここは5音でなく6音でなければならない、

と、この言い回し、



そろそろ退屈の虫が…

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


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からくさ

2006年06月13日 17時03分29秒 | 牡丹 - 6月
赤雲牡丹牡丹の10点札は、天地どちらが正解?
見かけの日付ではさほど離れていないけど随分前です、話題にしましたっけ。

この記事で答えを出しましょう。
今日使ったCGのように、花が下に来ているのが正解のようです。
ほら、赤いグヂャグヂャしたものは雲なんですよ。
よく見てみると、他月の種札にもあります。

それにしてもねえ。
小低木の牡丹に蝶がまつわっている図柄に雲を配するとはねえ。
何よりも赤い雲とは!
こりゃ間違いもしますわ。
胡蝶ならぬ誇張、「怒髪三千丈」の口ですか。
そういえば赤雲の中の模様も唐様で、どことなく中国の雰囲気が漂う札ですね。

花札が完成した江戸時代は、よく知られている通りの鎖国期で、外国との交易は禁止されていました。
ただの一箇所、長崎出島を除いて。
そうです。鎖国していたといっても長崎出島を通じて、中国や和蘭の文化は相当程度輸入されていたんです。
純国産文化の花札に唐様が入っていると仮説するのも、あながち荒唐無稽ではないでしょう。

ところで、皆様はやはり鎖国はよくなかった、とお考えですか?
僕はといえば、もーお分かりでしょう? 小学校の学習ディベートの時間に、圧倒的少人数の是派の急先鋒として大熱弁を振るったことがあります。

江戸期のほかに平安期、遣唐使廃止以降が日本が鎖国をしていた期間ですね。
くどくは言いませんが、その間の国情をお考え願いたい、というのが是派である僕の論拠です。

そうそう、外人犯罪の増加が社会問題化したおり、某お笑いタレントが言ってましたっけ。
「また鎖国しちまえばいい。アキバを長崎出島みたいにして」
これホント胸がすいた、
 
と、この言い回し、



鎖国、是か否か?  

を丸写ししました。
あん? 前にも、どっかで…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
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いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


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6月の花嫁

2006年06月12日 22時21分04秒 | 牡丹 - 6月
金時牡丹6月テーマ植物の牡丹、これは随分と大振りな花ですよね。
それだけに存在感がある、それだけに日本情緒には馴染みにくい、ってことで、一番投稿が進まないのですが。
仕方がない、花言葉でも持ち出しましょうか。

 ファイターで逆境でもへこたれない性格。周囲から一目おかれる存在。

正直、僕、花言葉なんてものには関心がなくて今日はじめて見たんですが、ピピッときましたよ。
花言葉の意味も、そして今日書くべき内容も…
いやいや、なんでもない。独り言。

あっと、続けますよ。
この牡丹の花言葉にピッタリのアニメキャラを思い出しましたんで。
某国営放送のアニメ『雪の女王』、主人公の『ゲルダ』です。
放送時間帯が、大河ドラマの直前ってことで、僕も欠かさず観てました。

 ♪~ 信じよう 終わらない 旅はない

なんて。
同じくごらんになっていた方は思い出してください。
そして、「終わらない 旅はな」かった、涙、涙の最終回でしたね。
すんげえ美男美女に成長したカイ&ゲルダの結婚式ノ景で、大円団となりました。
ジューンブライド、6月の花嫁です。

  旅果つる 祝ふ さつきが かぜの花

「その日は6月だというのに風花が舞っていた」
旧暦でいえば五月、っていつもながらのよく分からない句、

と、この言い回しと「いつもながらのよく分からない句」、



雪女郎について詠む ミユ - livedoor ハイクブログ

を丸写ししました。

………
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六本木

2006年06月11日 17時39分51秒 | 牡丹 - 6月
タバコ牡丹えーっと、投稿数が伸びないのが、このカテゴリですね。
6月も、牡丹も、ちょうちょもあんまり話題がないということですかあ。
数字の6自体の話も、もう種切れぎみだし。
そうだ。ヒルズでお馴染みの六本木の話でもしましょう。

なんで、六本木なの?
はいはい、木が六本生えていたからですよ。
とは言っても、天然木ではなく人造木です。
即ち~ 江戸時代~
この付近に六軒の大名屋敷があった。その何れも木に関係がある、ねえ、上杉とか青木とか、もので当時は新興地だったこの地区を六本木と呼ぶようになったとか。
そうですよ、江戸はずれの新興地。狸が出るような。狸穴ってのがありますよねえ。
さてさて如何にも江戸の粋、花札の情緒とも根を同じくするような語源です。

にもかかわらずですよ。
今、ネット検索をしてみるに、この話は出て来ないではありませんか。語源不詳とするものばっか。
うーん、紀尾井町や有楽町ならあるんですがねえ。
地名というのも、我々祖先から受け継いだ大事な文化です。
大切に語り継いでいこうではありませんか。

はるかはるか1000年以上も昔から。
いつも話題にしている万葉集20巻4500余首に登場する地名は、約2900、
それも、美作・伯耆・隠岐・出羽および北海道をのぞく、ほとんど全国にわたっています。
いわば万葉集とは巨大なご当地ソング集、それが西暦6~700年代に完成していたとは驚き入る限りです。

貴方も調べてみたら如何でしょう?
きっと、お近くのマイナーな地名を見つけて驚愕(びっくり)すると思いますよ。

と、この言い回し、



さてさて、万葉集では

を丸写ししました。

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鳥のそら音は

2006年06月10日 20時38分47秒 | 牡丹 - 6月
手書牡丹珍しく、実時刻で投稿します。
今日、6/10は何の日でしょう?
そうですね。時の記念日です。
由来を調べるに、天智天皇10年の4月25日に漏刻(水時計)が設置され、初めて宮中に時がつげられるようになったのを記念したものだとか。
この日を新暦に直すと671年の6月10日、そこで大正9年、今日6/10を時の記念日に制定したとのことです。

思えば日本人というのは、ずいぶん早くから時の概念に敏感だったものなのですね。
そこらが、朝昼晩をより情緒的に捉えるようになり或いは、年単位でいえば春夏秋冬を風雅として楽しむようになったことの下地にあるのでしょう。
花札は数字の書かれていないカード、日本人はテーマ植物の咲く月で数字を実感することが出来るのです。
牡丹の絵をみれば、ああこれは6だ、という具合に。

そて、ここで時の記念日にちなんだクイズを差し上げましょう。
クイズというよりは英語のテストでしょうか? 万年英検受験生の僕からの問題です。

 MS社とはどこの会社の略ですか?

勿論、マイクロソフト社ですよねえ、少なくともPC絡みで話す限りは。
いやいや、これは肩慣らしです。
こんどこそ本番ですよ。いいですか~

 AM、PMとは何の略ですか?

なんだ、馬鹿にするな! AM-午前 PM-午後 に決まってるじゃないか! ですって?
プップー、それじゃMS社の人たちと同じじゃないですか。
0時、12時に限り、AM-午後 PM-午前 なんです。

同社製の『とある商品』でこの間違いがありました。
まー、失礼ながらこれが、プログラム組んでる人たちなら、さもありなん、と流せるんですがねえ。
ちゃんとした、広報、それも役員が…

親切な研究者の方が文献を添えて、MS社に教えて差し上げたおりです。
「直すつもりは無い。もし目障りなら24時表示で。やり方は…」

もう、何をかいわんやです。
2010年問題がなくても、この会社は危ういな、と感じる所以はここです。

と、この言い回し、



今度こそ、『目指せ!! 平成の女蜀山人!』、某社の圧力により、抹消されてしまうか?!

を丸写ししました。

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水無月

2006年06月09日 21時29分59秒 | 牡丹 - 6月
水無月花札の6月は牡丹。
この牡丹ですが、俳句の季語でこそ夏になるものの、実際に咲くのは春である新暦5月ごろですよねえ。
ついでに言えば、種札に配される蝶に至っては歳時記上も春です。
季節感があってないのが花札、この面目躍如といったとこですか?

更に続けるなら6月の異称、水無月。

 水があっても水無月とは是如何に?

よく言われることですよねえ。
新暦の6月は梅雨だけど、旧暦の6月晩夏。日照りでカラカラだから、水無月、
というのは、俗説のようです。
水無月の『な』は、無しではなく連体助詞の『な』、つまり『水の月』ということなのです。
これは、陰暦6月は田んぼに水を引く月であったからとか。

ふんふんふん。情景が浮かんできましたぞ。

   河むかひ 柳のあたり 水みえて 涼しきかげに 鷺あそぶなり

金玉歌合から京極為兼の夏の歌をもって来ました。
金玉… いやいやいや!

義理の祖母にあたる阿仏尼に歌道を学んだ為兼。
ってことで、阿仏尼の話に振りましょう。

前に少し話がでましたか。
♀がプロの宗教家になるとアマになる、つーことで(?)十六夜日記の作者として名高い阿仏尼ですが、これに関して面白い話を聞いたことがあります。

十六夜日記のテーマにしたある女子大生の卒論。
全編に渡って、「阿仏屁」と書かれていたとか。
いやいや実話だそうです。
手書き時代ならではの笑い話ですね。

尼という字は、手書きでは誤字りやすいんでしょうかねえ。
こんな話も載ってました。
とある新聞社のローマ支社からの原稿ファックス。
「…さすがはカトリック総本山、街中には多くの尻が満ちている。荘厳な雰囲気の尻、可愛らしい尻、尻・尻・尻だ…」

なーんか、意味っ深、

と、この言い回し、



しかたがない、今日もこの歌集から

を丸写ししました。

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てふてふ

2006年06月08日 18時12分46秒 | 牡丹 - 6月
america蝶花札は6月の10点札は、牡丹に蝶、繰り返しているとおりです。
よくみると、札によって蝶が上に来たり下に来たり、どうも2通りの図柄があるようですね。
そして、よく考えてみると、花札48枚のうち昆虫が描かれているのは、この札だけです。
蝶が昆虫代表というのは、現在の感覚からしても同意できますでしょう? ねえ、蝶のまいをみるようだ、なんて表現もありますし。
あっと、あっと、よく読んでくださいよ。「蝶のまえ」ではありませんからね。

と、改めて「蝶の舞」と確認して貰ったところで、続けますと。
日本古典では、余り見かけぬ表現のようです。
キーワード『舞』で思い浮かんでくるのは、おそらくこれでしょう?
梁塵秘抄から、有名な<四句神歌>を。

 舞へ舞へ蝸牛 舞はぬものならば 馬の子や牛の子に 蹴ゑさせてん 踏み破らせてん まことに美しく 舞うたらば 華の園まで遊ばせん

「舞へ舞へ」とは「角出せ角出せ」ということ。
つまり、かの童謡に同様なわけです。
じゃ、てほにはがおかしいかしら、

と、この言い回し、



これも「現代に生きている古典」?

を巧みに丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
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    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


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立てば芍薬 座れば牡丹

2006年06月07日 06時27分30秒 | 牡丹 - 6月
牡丹さてさて、花札6月のテーマ植物は牡丹、日本ではあまりなじみのない植物だと繰り返してきました。
ここで詳細を調べてみるに、必ずしもそうとも言い切れないことが解ったので本日の話題としましょう。

牡丹。
ボタン科の落葉低木。高さ一~二メートル。葉は大きく、羽状複葉で、互生する。五月ごろ、白・紅・紫・黄色などの大形の花が咲く。花びらは五~八枚あるが、重弁や二段咲きなどさまざまな園芸品種があり、寒牡丹もある。根皮を漢方で女性の浄血薬などに用いる。中国の原産で、古くから栽培。花の王とよばれ、「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」などの異称もある。ぼうたん。
勿論夏の季語ですよねえ。

 牡丹散りて うちかさなりぬ 二三片 (蕪村)

そうそう。
以前はキンポウゲ科に分類されていたが、おしべ・花床の形状の違いからシャクヤクとともにボタン科にうつされたんだそうですよ。
これで思い出しました。
 
 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

やまとなでしこのことですよねえ。
実際、中国から伝来した牡丹は8世紀には既に日本で栽培されていたようです。
ただ、文学に登場したのはずっと後、『枕草子』(「殿などのおわしまさで後」の条)が最初、まあ、ここらが馴染みがないと感じられる所以でしょう。

枕草子、奇しくも朔でも話題になりましたよ。
英語かぶれ、最近ではドイツ語もつまみ食いしている僕は、日本古典はからっきし。
知ってる枕草子と言えば、こんな話になっちゃいます。ってことで、季節は一転真冬へとスリップします。

香炉峰下、新たに山居を卜し草堂初めて成り、偶々 東壁に題す

 日高く 睡足りて 猶お起くるに慵し
 小閣に 衾を重ねて 寒さを怕れず
 遺愛寺の鐘は 枕を欹てて聴き
 香爐峰の雪は 簾を撥げて看る
 匡廬は 便ち 是れ名を逃るるの地
 司馬は 仍お 老いを送るの官たり
 心泰く 身寧きは 是れ帰する処
 故郷 何ぞ 独り長安にのみ在らんや

そうですよねえ。作者・清少納言とその主人・中宮定子との謎賭け合戦の下地となった白居易(楽天)の七言律詩ですよ。

突然ですが、独自の女子高校生観をお持ちの皆さん。
彼女たちだって、香爐峰の雪~の話くらいしますよ。
むしろ積極的に使ってるくらい。
「カーテン(ブラインド)をあけてほしい」という意味の『暗号』で「香爐峰の雪は?」って言ったりね。

関連して、傘を持たず雨にあったとき、「山吹(の花)」。
この話題は後日。

と、この言い回し、



枕草子でおなじみの白居易(楽天)の七言律詩を

を巧みに丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


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