horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

少なくとも三種類は、存在している『通貨の武器』

2008年01月25日 | Weblog
 少なくとも三種類は、存在している『通貨の武器』。

 日本の場合は、世界の中でも特別な状態です。 過剰な円高(自国通貨の値上がり)は、不利益を被るからです。この事を念頭において下さい。
 冒頭に述べた三種類を意見表明します。

 1.貿易黒字か赤字か?
 黒字の場合だとその国の通貨が必要になってくるから価値が上がります。
 
 2.金利が高いか低いか?
 現在、日本は、0金利政策なのでこの武器は機能していないかもしれません。 あえて、お伝えすると低い状態です。
 
 3.安定しているかどうか? 
 平和な状態か戦争状態といった具合です。 内戦が勃発し政府が崩壊してしまうと通貨の価値が無くなってしまう事も考慮にいれて投資が行われています。
その全く逆に、平和の維持継続が出来ていると安定した経済を形成しやすいのです。

 そして、これら三つの事柄から総合的に判断し投資家が判断し通貨の価値が決まってきます。
 
 オマケ
 最近は、¥がUS$1あたり¥110を下回っているので、売れ残りの冬物衣類等を購入するには良い機会かもしれません。 先日、いつものごとく、事実上、送料無料状態の商品(カーディガン)を発注しました。 このカーディガンは、今月中には届くかな? 具体的な金額ですが、$59.99が20%引きになって$47.99になり送料が$10です。 日本の、お店で購入するのに比べて10%~15%は安価に購入出来るかもしれない。
 なぜならば、これと似たようなカーディガンを¥6900に送料が¥630の衣類販売業者が存在しているからです。 その衣類販売業者だが、小売りもしているが通販もしている。 店舗になければ、店舗内の電話(*A)か自宅の電話で発注してくださいといったような具合です。
 材質が前者の場合は、綿(90%以上だろうなぁ)とカシミア(10%以下だろうななぁ)を混ぜているが後者は、綿100%といった違いがあるから単純な比較は間違えているかもしれないが似たような商品と私が認識するのは間違えてはいないであろう。 洗濯機で洗えるボタンがついたカーディガン。 これに、ドライビングモックを履いてから乗車すると良いかもしれない。 カーディガンとドライビングモックは乗用車を運転する人の為だけに製造された訳ではありません。
(*Aこの場合のように、客が直接店舗に来店してから店舗内の電話から発注した場合は、送料無料になるサービスが行われている)
 
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