コリーな面々

コリーと暮らす一家に起こる珍騒動を紹介します!

MILKとWINE

2017-05-05 17:44:08 | Weblog

昨日からGW休みに突入!

と言っても特に予定はなく、ロンをトリミングに連れていくというので、

待ち時間の数時間どこかで散歩でもしようと家族総出でお出かけ。

ロンをトリミングのお店にお届けして、

「さてどうしましょう?」と考えているうちにお昼近くになったので、

「ドックカフェなんていうものがこの田舎にあるのかな?」と話しになり、

ネットで探してみると中央アルプスの山の中腹にあり、20分程で行けることがわかり、

「寝たきりのラナが入れるかわからないけど、とりあえず行ってみましょう!」と向かいました。

ドックカフェ「ミルク」さん

寝たきりの子も入れるか聞いてみると快くお受けくださり、

久々にみんなでドッグカフェに!

ここは標高千メートルあり、冬場は雪のため閉鎖するそうです。

この建物の上には家はなく、その先には中央アルプスという、かなり素晴らしいロケーションで、芝生のドックランも3つあります

長野に来て4年以上経ちますが、近くにこんな良い場所があるなんて知りませんでした・・

というか我々が出不精なだけです・・

歩けなくなってから初めてのお出掛け。

良い顔してます!

ここはドッグカフェの建物で、別棟にレストランや結婚式ができるスペースがあったり、お泊りもできるそうです。

他色々とご丁寧に説明してくださり、まず水は、山から引いてくる伏流水を使っていて、その水質がこの近辺で一番良いという実験結果がでているらしく、

実際飲んでみると、かなりまろやかで不純物が入っていないというのがとてもよくわかり、何杯でも飲みたくなるお水でした。

食材にもこだわっていて、この周辺で取れた山菜や野菜を使っていて、

パンは、塩とハチミツと小麦粉だけを使って7時間かけて焼いて作っているそうです。

他に、これも魅力的でオーダーしてしまったのですが、伏流水を使用した7時間かけてドリップしたコーヒー・・

「おいおい、藤岡弘、じゃないんだから!」と思わずツッコミたくなりました。

まずは私がオーダーしたアマトリチャーナ。

自家製トマトを使用していて、変な甘さがなくて美味しかったです。

サラダも新鮮で何をかけなくても美味しくて美味でした。

家内がオーダーの「今日のおかずとパンセット」

たらの芽の天ぷらが肉厚で、味わいがパワフルで感動!

塩とハチミツと小麦粉だけの7時間かけて焼いたパン。

外がカリッと、中がもちっと、私好みの味。

オリーブオイルにバルサミコ酢をつけて食べると、これまた目が飛び出るぐらい旨い!

これが7時間かけてドリップしたコーヒー。

非常になめらかでするする飲めちゃって美味しかった!

ドッグカフェのご飯でこんなに満足したのは初めて。

「ミルク」さん、ご馳走様でした!

敷地内を散策。

車通りもなく、聞こえてくるのは鳥のさえずりや風の音だけ。

最近調子がよくないホーリーも元気な表情をしてました。

桜・・山・・

完ぺきな画です。

桜の絨毯の上で佇むホーリー

ホーリーのお尻に桜の花びら・・

ラナのお尻にも桜の花びら・・

 

ドックカフェミルクさん、とても良いところでした!

また是非伺います!

 

帰り際、「伊那ワイン工房」さんにも足を伸ばしました。

長野は県でワインに注力、盛り上げていこうと「長野ワインバレー構想」というのを発足し、

県を4つの地域に分け、中信の塩尻市や東信の東御市などは盛り上がりを見せているのですが、

私が住む南信地域(天竜川ワインバレー)はまだ2,3件しかワインを作る会社がなく、

あまり盛り上がってなく、逆を言えば、伸びしろがあるのがここの地域だと思っています。

そこで、南信の伊那で唯一、ワインを作る「伊那ワイン工房」さんへお邪魔しました。

ご夫婦二人でワインを作っているのですが、とても温かく迎えてくださいました。

色んなワインの試飲をさせて頂き、また、ワイン醸造を何十年とされているご主人から

醸造や最近のワイン事情、地域活性についてたくさんお話を聞かせて頂き、

見失っていけないこと、大事なことに気付かされました。

私はソムリエで、ご主人はワインの醸造家。

ソムリエは、ワインを飲んで、その良し悪し、売れるかどうか、どう勧めるかを考えますが、

造り手は、葡萄と向き合い、どういうワインを作るかを考え、まるで一つの作品を作るかのように、ワインを育み完成させる・・

そこにワインの良し悪しなんてものはなく、どんなワインであろうと自分の子どもか分身のような存在であって、

出来が悪くても、その欠点さえも個性と捉え、受け入れる・・

ソムリエは個性を欠点と見てしまいがちで、ひとつでも見つけると「良くないワイン」としてしまうことは少なくない・・

ご主人は、私が一本一本試飲する度に、「どうなんだろう?」と私のコメントをじっと待っているその姿を見て、

「造り手は、これ程までに心を魂を込めて作ってるんだ」と醸造家の気持ちを垣間見た気がして、

ソムリエとして、造り手の思いを汲み取り、ワインをもっと大事に扱っていきたい・・と思いました。

ワンコたちのことも気づかってくださり、日陰に車を移動させてくれ、お水までくださり、本当に感謝です。

こういう温かな方が、素晴らしいワインを生み出すのだと思います。

 

GW1日目・・とても有意義な一日でした。

今日はグータラな一日でしたが・・

 

残りのGW、幸せいっぱいな日々になりますように!!

 

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