実は、背中の四隅に穴を開けてねじ切りし、ボルトを立ててヒートシールドをつけたのだが(このあたり躊躇無くできるのが中国製のいいところ)、さらに一歩踏み込んで、庭に転がっている「赤レンガ」を背負わせてみた。
なんでも、耐熱温度は500℃ということで、だめもとでやってみたがいい感じである。
一番上のレンガの表面が、今のところ最高で120℃。
なにがいいかというと、熾きの残り方がスゴイ。
朝、山盛りで残っている。
蓄熱の効果なのだろうが、なぜ残るのかは不思議だ。
まあ、燃え始めなんかが着火しにくい感じになったし、「ボーボー」燃えることもなくなった気がする。
レンガを背負ってから、ライターで着火していない。
かかった費用はM5ボルト4本280円なり。効果は絶大?
すごい技ですね。
ぜひまねをさせて頂きたいのですが、
何個くらいのレンガを使用されていますか?
また、煙突は106mmサイズでしょうか? よろしくお願いします!
後ろに8個背負っております(6cm辺を横に)。
四隅にM5のタップをたてて、75mmのボルトとヒートシールドにしていたブリキの板の間にレンガを挟んでいます。
書いてませんが、下はただ単に、余っていたアングルを置いて、レンガが落ちるのを防いでいます。
放射温度計で120℃くらいになりますが、今のところ耐火レンガでなくても大丈夫なようです。
レンガを積む予定はなかったので仕方ないのですが、
やるならM6のタップを立てると、120mm位のボルトが売ってますので、10cm辺を横にして12個積むことが可能かと思います(あくまでも推測ですのでその辺は自己責任で)
コイツは煙突径120mmです。