outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

久しぶりの鳥撮り

2017年09月23日 20時29分01秒 | 退職生活

初めに・・・昨日書いた「異常低温」についてですが・・・

老人ボケと笑ってください

確かに気温はそれほど上がりませんでしたが・・・僕自身も肌寒いと感じながらもTシャツで過ごせてましたから・・・ボケてはいても北海道で15度の時はフリースや薄手のダウンジャケットを着てましたから書きながら多少おかしいとは感じていたんです

今朝温度計を見たら・・・同じように気温が低かったので・・・あれー!!と思いもう一台のデジタル温度計で計ってみたら・・・誤差が5度もありました

100円ショップで買った中国製の温度計だったんですが・・・温度計が間違ってるのではなく・・・

ガラス棒が(水銀柱が)・・・目盛りよりずれて下に下がっていたのです

そんなんで・・・今日の朝の気温は21度で(多分昨日は20度)日中は27度位まで上がったと思います。

気づくのに一日掛かるなんて・・・やっぱりボケていますね。

でも・・・その程度なんです。

さて今日は朝食の後、プール水槽の排水を水面でしていたのを底から抜けるように・・・昨日買ってきたエル棒と塩ビ管を使って作り、取り付けました

これは嘘か真か分かりませんが・・・鯉屋さんが言うには・・・有毒物質を含んだ水は重いので底に溜まるという事を信じてです。

ただこの鯉屋さんは鯉は右回りをする習性があるなどと・・・ありえないような事も書いていますので・・・眉唾です。

実際に何十年もエサをやるだけで元気に大きくなってる池は水面排水なんですけど・・・

今回敢えてプール水槽の排水を底からにしたのは・・・冬に備えて冷たい水が底に溜まるのは確かだから・・・少しでも水温を高く保つためにしました

我が家では19度の地下水を入れ続けていますが、プール水槽は水量が多いので2日に一度位の割合でしか水が入れ替わりません。

少しでも底の冷たい水を捨てれば・・・温度が保てると考えての事です

先日のプチプチ貼り付けやサランラップ巻き付けなどと総合すれば・・・厳冬期でも5度以上の水温が保てるでしょう。

これも嘘か真か定かでは無いのですが・・・錦鯉は4度以下には耐えられないと書かれているものもありますので

北海道旅から戻って・・・しなければならないことが一応片付いたので・・・

来月12日から行くネパール野鳥撮影旅で勘が鈍ってたらいけないと思い、久しぶりに野鳥撮影に行くことにしました。

それで鳥撮りの先輩や師匠に電話して・・・様子を聞いたけど・・・そう簡単には珍しい鳥は居ませんから・・・

脚も鍛えないといけないので鍛冶が峰へカメラを担いで行きました

でも麓にヤマガラのカップルが居ただけで・・・それも逆光でうまく写せず・・・登ってう回路を下ったけど・・・珍しい鳥は発見できず

ジムニーで戻り始めたら・・・田んぼに降りたチョウゲンボウを発見

慌てて写したけど・・・逆光に合わせた明るさだったので・・・田んぼのは真っ白

電柱に戻って来たのはゆっくり写せたけど・・・遠いです

でも久しぶりだからこんなもんでしょう

僕等が旅をしてる間、我が家の錦鯉の面倒を見て貰ってる隣のおじさんも僕が上げた鯉を4つの水槽に飼っています。

水を替える時は我が家の地下水を使ってるんですが・・・もっと簡単に替える事が出来るように・・・

二つの大きな水槽にオーバーフローの穴を開けて・・・排水用の配管をシリコンで取り付けて上げました

これだと・・・水が汚れたら・・・地下水を汲み上げてるホースを引いて行って僅かづつ水を出しておけば2~3日もすれば勝手に水が入れ替わって綺麗になると思います。

ろ過装置だけは掃除しなければいけませんが・・・僅かづつ水が変わるので錦鯉にも負担が少ないと思います

隣の鯉も元気でないと・・・我が家の鯉の面倒も見てもらえませんので・・・

 

 

 

 

 

 

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