outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨットのエンジンオイル漏れ

2016年10月25日 18時56分25秒 | ヨット世界一周クルージング

先日の日曜日に八十氏と二人でホロホロ三世の船底掃除に潜りました

掃除が終わって錨の具合も見た後・・・ヨットに乗り込んで久しぶりに綺麗に掃除が出来たプロペラを回して見ようと・・・エンジンルームを確認に開けると・・・

エンジンの下にオイルが漏れていました

慌ててエンジンオイルの量を見るゲージを引き抜いてみると・・・ゲージの先の方にほんの少し付くだけです

何処から漏れてるのかと考えた時・・・遡れば今年の四月なんですが・・・僕は全くヨットに乗らなくてもエンジンオイルは一年に一度は交換しています。

その交換を四月のキャンピングカー旅に出る前に換えたんですが・・・いつもはオイルゲージの所からポンプで吸い出して抜いてるのに・・・その時は久しぶりにオイルパンの下のパイプを外して抜いたんです

この時両側にある銅パッキンを交換しないといけないのに・・・手持ちがなかったので・・・大丈夫だろうと換えずにそのまま使って取り付けていました。

今回オイル漏れが解って確認すると・・・やはりここから漏れていました

そんなんで今日は徳島市内へ出て・・・「阿波ヤンマー」で銅パッキンを4個購入。

途中、問題のシックキャンピングカーの販売をお願いしてるキャンピングカー屋さんへ寄ったり、小松島の石油屋さんで世間話をしてたら・・・13時を過ぎて家に戻ってきました

すぐに錦鯉を見ると・・・今年買った小さな鯉の一匹が・・・前から気になっていたんですが腹が異常に膨れて目が飛び出しています

これを調べると・・・「マツカサ病」で・・・水質が悪いと発病すると書かれていました

この水質について・・・暫く前から気になって昨日も鯉の数を減らした所なんですが・・・

この小さな鯉は最初一番後の水槽に入れていました。

そして一番後の水槽に入れてる鯉を考えると・・・いつも本調子ではないのです。

今も去年からの大きい錦鯉を11匹入れてますが・・・餌の食いが悪いです

それで考えたのは・・・今の方法は最初の水槽に入れた水が、次々と次の水槽に落ちていく仕組みです。

そうすると・・・最後の水槽には・・・前の4つの水槽の汚れが全部流れ込む事になりますから・・・

牡蠣殻を幾ら入れても水質は悪くて当然なはずです

そこで・・・考えたのは・・・地下水を最初の水槽と三番目の水槽に分けて入れる方法です

この様な三又を作ってみました

そして最初の水槽に入れた水は・・・二番目の水槽に落ちて使いますが・・・三番目には行かないように・・・排水パイプを引いて捨てることにしました。

三番目に入った地下水は、4番目と五番目には行きますが・・・これは4番目の浴槽が小さいですし鯉も殆ど入ってないので・・・それ程水も汚れないと思います

この方法だと・・・我が家の地下水の水温は19度あるので・・・五つの水槽を次々落ちて行ってたら温度も下がるでしょうから・・・この方法の方が全体の水槽の温度も良い状態になると思います。

まあもう少し様子を見ないと解りませんが・・・

取り敢えず最初の水槽の錦鯉は前も今も元気にゆったりと泳いでいます

網にピントが合ってしまって鯉が見え難いですが・・・綺麗なんですよ

 

 

 

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