隣のオジサンが・・・まだ青い渋柿の一枝を持って来てくれました
7個実がついてるだけですが・・・
僕らは食べるのもですが、特に「干し柿を干してある風景」が好きで干し柿のシーズンになると毎年の様に軒下に吊るしています
しかし普通徳島県南部では11月にならないと干し柿を吊るす事は無いと思うのですが・・・
とりあえずその7個を干して見ました
冬が近いと感じさせてくれる風情ですね
丁度運よく急激に気温が下がったのでカビが生える事もなく完成するような気がします
ただ・・・干し柿にする適期の渋柿は皮を剥くとかなりネバリがあるんですが・・・この渋柿はまだ青かったから全くネバリがありませんでした。
だから・・・完成しても甘みは余り無いかも知れません
話は変わって・・・
自分でも呆れるんですが・・・何かに気が行きはじめると「寝ても覚めても」その事ばかりを考えてしまい、行動してしまいます
毎日のように書いてるから・・・「また錦鯉か」と呆れられると思うんですが・・・
今月中に再度選別しようとは思ってたんですが・・・そしてそれはもう少し見極める時間が必要なので月末辺りを予定してました
ところが・・・この急激な気温の低下があったので・・・川に放流するなら早い方が鯉の為に良いと思いはじめ・・・
今朝から今年買ったすべての鯉を水槽から掬い出し・・・120匹余り残していたのを選別して80匹にしました
去年から飼ってる鯉も7匹を選んで・・・
選別除外した鯉の約半分を前の川に放流。
残りの半分を・・・僕が生まれた勝浦の山奥の家の池に持って行って放しました
そして思ったんですが・・・この山奥の家は僕が物心ついた時から池があって親父が買って来たり釣って来たりした大きな鯉が泳いでいました。
長男である兄は一昨年死んだんですが・・・家は山奥で無く田舎町の街中に建ててるんですが・・・
庭には循環設備がある本格的な鯉屋さんが設計施工した深い池があって一メートル近い錦鯉が10匹以上泳いでいました
ただ兄が死んで世話が充分出来なくて次々に死んでしまいましたが・・・今日寄って見ると三匹だけが生き残って元気に泳いでいました
そして僕が今・・・錦鯉に夢中になっています。
親父、兄、僕と・・・鯉を飼うと言うのは「遺伝子」の所為でしょうか??
ただ僕が買うのは今まで「選別除外鯉」ばかりだったんですが・・・今日生き残った鯉を見てたら・・
やはり除外鯉では選別を重ねてもなかなか良い鯉になりません
その内に・・・ちょっと良い鯉も買ってみようかな~・・・なんて考えながらヤフーのオークションを見てたら・・・
プラチナと言う種類の鯉が4センチの極めて小さな稚魚なんですが・・・10匹千円で出てたので・・・
買ってしまいました。
運賃が1400円なので・・・一匹が240円になり・・・今までで一番高い鯉です
でもこのプラチナと言う鯉は大きくなると綺麗なんですよ。
しかしこれも選別しないと良いのや悪いのがあるんですけど
そして10匹来てしまうと・・・またまたその分を選別して減らさなければなりません
それとも水槽を増やそうか??