outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

健康診断と大腸がんと前立腺がん

2014年09月12日 21時00分09秒 | 退職生活
毎年の事ですが僕らの健康診断は「山旅から戻って間もなく」の、山登りで十分な運動をした後で受けています

普通の年だったら、4~6ケ月間毎月10から15座の山に登った後ですから・・・全ての検査が「異常無し」が当たり前

ところが今年の八月は「異常気象?」で雨ばかりでしたから、八月は最初の頃に二座に登っただけ

だから検査の結果が非常に心配でした

へその位置で測った「腹回り」は105センチ

これはヤバイと思ってたんですが・・・

コレステロール値も中性脂肪値も・・・勿論他の検査も「全て異常なし」でした

美由紀も異常は無かったんですが・・・僕も美由紀も「大腸がん」の検査をして貰うのと、僕は余分に「前立腺がん」の検査も受けています。

結果が解るのは先ですが・・・何事も無く終了する事を願っています

話しは変わって・・・病院での待ち時間中に考えたんですが・・・

今回注文している「エルフ車体のジル520」の給水システムは蛇口にモーターのスイッチがあるタイプなんです

これの長所は配管に圧力が掛からないから「水漏れが起きにくい」事なんですが・・・

水圧が必要な「瞬間湯沸かし器」は点火しません

だから後ろのベットの下にシャワー用の水タンクと圧力ポンプをアメリカから取り寄せて設置しようと思ってるんですが・・・

炊事場で洗い物をする時に「水量調整」がちゃんと出来るのか心配になって電話

色々質問したり今のキャンピングカーの方法にリクエストしてみたけど・・・ダメでした

まあ届けば何とか旅が出来る程度に改良出来るとは思うんですが・・・・

給水システムがこれでは長い旅は難しいように思います

それで色々キャンピングカーで旅をしてる人達のブログを見ると・・・・

旅の期間も短いけど、殆ど自炊しないんですね

世界中、日本中を25年も旅してる僕らが望む動く別荘のキャンピングカーと、週末に温泉に入って暑い道の駅でエアコンを掛けて眠ろうとする人達とでは考え方に差があり過ぎます。

当然ながらそれは大きく食事に対する考え方の違いでもあります

「食事を作らない」これは長い旅をした事が無い人に説明しても解らないでしょう。

しかし幸か不幸か、僕は「長い旅しかしません」し「自分に合った味でなければ数日で耐えられなくなります」

ところが・・・この注文してるキャンピングカーは、一般的な日本人を対象に考えて作られていて・・・

殆ど自炊できるようには考えられていません

この車に採用されてるアクリル窓と網戸も長い期間旅をするように考えられていませんが・・・

書いてたら限が無いんですが・・・

ヨコハマモーターセールスのレガードにした方が良かったのかも???

いずれにしても難しいですね

また・・・話しは変わリますが、今日はハヤブサの仲間で「チョウゲンボウ」の写真をアップします。

獲物を狙ってる顔です



獲物を見つけると・・・



この様な場合も・・・





田圃に降りて獲物を捕らえて電柱や電線に戻って来るんですが・・・・

結構迫力ありました







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