chaos in hollow

雑多なものの感想

批評の批評2

2017-11-15 00:43:03 | 日記
前回の記事で約半年ぶり、初めて1年半くらい経っている。
改めて。

批評と批判が違うのは当然として。

自分は評価している作品が評価されないと気にくわない。
自分が評価していない作品が評価されるのも気にくわない。

違いを認めろ、と言えばそれまでだが。

相対主義を取るのが悪い(※)こともある。

前置きはさておき。
最近、小説やノベルゲーム、アニメ、映画、音楽の批評が億劫になってきた。
別のサイトでやっているが、業界全体、会社、著者、ライター、コンポーザー、別のユーザー・・
一体、誰のためにやっているのかと。(閲覧数はそれなりにあるので読まれてはいる。)
大体が別のユーザーだろうが、本当のところ赤の他人はどうでもいい。

好きな作家やシナリオライターで被っている友人、考察や批評が好きなリアルの友人がいればいいのだが、いない。
多分、これが一番の理由だろう。

誰に
何を
どこで
いつ
何故
どのように

批評すべきなのか。


多分、これは自分で何か作品を生み出す時にも考えなければいけないだろう。
まあ、書きたくなったら書く。それでいいのだと思うけども、そもそも近頃そういう衝動に駆られない。


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