1月9日(火)
正月明けの3連が開けて、今日から本格始動と言う方も多いと思います。
小中学校も今日からスタートみたいでようやく平常を取り戻したようですね。
私自身は4日からゴソゴソと始動し、この連休もなんだかんだで事務所に出たり入ったりで、
いろんな行事に顔を出しながらも完全に通常営業モードになっています。
昨日の成人の日は生憎の雨で、振袖姿の皆さんは大変だったでしょうね。
ニュースではレンタル業者がもぬけの殻になっていたとか、予約していたものが届かないとか、
ご本人にとっては一生に一度のイベントが台無しになってしまい、
現代の世の中を象徴するような事件だとは思いますが、
やはりネットや広告だけのつながりではなく、しっかりと人と人との繋がりが大切な時代になったと実感します。
年に一度の健診
今日は年に一度の一般健診を受信してきました。
来月には55歳になりますので、もうそろそろ精密健診を受けておいた方がいいのではと考えながらも、
バリウムを飲んでグルグル回されるだけの健診で済ませてしまっています。
この検査では、何もわからないと聞いたりもしますが、とりあえずは結果を楽しみに待ちたいと思います。
実はこれまでも大腸検査で一年おきくらいに精密検査をすすめられているのですが、
翌年の検査では異常なしという結果を繰り返していて、あまり気にはしていないのですが、
今回の健診で何か異常があれば、根性を決めて精密検査を受けてみようと思っています。
検査のあとにサービスでついている軽食も、毎年のことでちょっとした楽しみでもあります(笑)
脱Amazon論
弊社も大変お世話になっている職人起業塾の高橋塾長のブログで脱Amazonという話を書かれていました。
職人進化論
Amazonで手軽に便利に目当ての本を購入するのではなく、時間を使って本屋に足を運び、
思いがけない本との出会いを大切にし、地域の企業を応援するという、地域循環を取り戻すための行動です。
私自身もそれほど多くの本を読む方ではないのですが、昨年末頃から地元の本屋さんに立ち寄ることが増えました。
その時のお目当ての本がこちら
確か宮崎出張の際の飛行機のお供にと思い購入しました。
この時も、この本の他に池井戸潤さんの「民王」という本も合わせて購入しました。
テレビで「陸王」が話題になり、「陸王」は発刊された時に真っ先に買って読んでいたので、
この「民王」と言うタイトルに何か魅かれて購入しました。
アメリカのCIAが極秘に研究開発していた人の脳をコントロールしてまったく別の人間と入れ替えてしまう技術を盗み出し、
日本の政界を揺るがすというストーリーで、最初は訳がわからない感じで、読み進むうちにどんどん引き込まれる内容でした。
ちなみに今日も本屋に立ち寄り、ビジネス本2冊と、池井戸潤さんの本も1冊購入してしまいました。
池井戸潤さんの小説は、フィクションとノンフィクションの間を行くような内容が多く、
以前読んだ「7つの会議」という小説は、まさに昨年話題になった製鉄会社のデータ偽装問題がそのまま盛り込まれている内容で、
次から次へと大企業のデータ偽装が明るみに出た時には大変驚きました。
もしかしたら、人の脳をコントロールする技術もすでに開発されているのかもしれません。
こんな出会いも本屋でウロウロしてしまう結果ですね!
人と人のつながり
先日のお餅つきの時も、遊びに来ていただいていた経営者仲間から、
参加していただいている方が「みんなお客さんですか?」と聞かれ、
「ほとんど近所の知らん人です(笑)」と言ったら驚かれていましたが、
これこそが私たちの目指しているところであり、
工務店という近寄りがたい敷居をグンと下げて、気軽に遊びに来れる存在になりたいと思って、
いまの事務所に移転してきましたので、それが少しづつ形になってきてる気がします。
会社の規模や価格ではなく、まずは地域に溶け込み、地域の皆様に安心をもたらす存在になること。
今の便利なネット社会とは真逆の戦略かもしれませんが、
私たちにはこれがまさに戦いを略して、会社経営を存続させる戦略ととらえています。
これからも地域の皆さまから愛される存在を目指して頑張ります!
くらしの庭フーンフースの情報をフェイスブックページで発信中です!
ホクト住建では本気で大工志望の若者を募集していま
す!
やる気と気合のある人なら、経験・学歴・性別は問いません。
我が社では職人の枠を超えた社会に通用する職人を育てます。
物作りの好きな若者にお心当たりの方はぜひご連絡ください!
日本の未来を支える職人への扉を開けて待っています。
大阪で建築家とつくるソラマドの家⇒ソラマドの家・ライフラボ北摂【ホクト住建】のホームページ
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小中学校も今日からスタートみたいでようやく平常を取り戻したようですね。
私自身は4日からゴソゴソと始動し、この連休もなんだかんだで事務所に出たり入ったりで、
いろんな行事に顔を出しながらも完全に通常営業モードになっています。
昨日の成人の日は生憎の雨で、振袖姿の皆さんは大変だったでしょうね。
ニュースではレンタル業者がもぬけの殻になっていたとか、予約していたものが届かないとか、
ご本人にとっては一生に一度のイベントが台無しになってしまい、
現代の世の中を象徴するような事件だとは思いますが、
やはりネットや広告だけのつながりではなく、しっかりと人と人との繋がりが大切な時代になったと実感します。
年に一度の健診
今日は年に一度の一般健診を受信してきました。
来月には55歳になりますので、もうそろそろ精密健診を受けておいた方がいいのではと考えながらも、
バリウムを飲んでグルグル回されるだけの健診で済ませてしまっています。
この検査では、何もわからないと聞いたりもしますが、とりあえずは結果を楽しみに待ちたいと思います。
実はこれまでも大腸検査で一年おきくらいに精密検査をすすめられているのですが、
翌年の検査では異常なしという結果を繰り返していて、あまり気にはしていないのですが、
今回の健診で何か異常があれば、根性を決めて精密検査を受けてみようと思っています。
検査のあとにサービスでついている軽食も、毎年のことでちょっとした楽しみでもあります(笑)
脱Amazon論
弊社も大変お世話になっている職人起業塾の高橋塾長のブログで脱Amazonという話を書かれていました。
職人進化論
Amazonで手軽に便利に目当ての本を購入するのではなく、時間を使って本屋に足を運び、
思いがけない本との出会いを大切にし、地域の企業を応援するという、地域循環を取り戻すための行動です。
私自身もそれほど多くの本を読む方ではないのですが、昨年末頃から地元の本屋さんに立ち寄ることが増えました。
その時のお目当ての本がこちら
確か宮崎出張の際の飛行機のお供にと思い購入しました。
この時も、この本の他に池井戸潤さんの「民王」という本も合わせて購入しました。
テレビで「陸王」が話題になり、「陸王」は発刊された時に真っ先に買って読んでいたので、
この「民王」と言うタイトルに何か魅かれて購入しました。
アメリカのCIAが極秘に研究開発していた人の脳をコントロールしてまったく別の人間と入れ替えてしまう技術を盗み出し、
日本の政界を揺るがすというストーリーで、最初は訳がわからない感じで、読み進むうちにどんどん引き込まれる内容でした。
ちなみに今日も本屋に立ち寄り、ビジネス本2冊と、池井戸潤さんの本も1冊購入してしまいました。
池井戸潤さんの小説は、フィクションとノンフィクションの間を行くような内容が多く、
以前読んだ「7つの会議」という小説は、まさに昨年話題になった製鉄会社のデータ偽装問題がそのまま盛り込まれている内容で、
次から次へと大企業のデータ偽装が明るみに出た時には大変驚きました。
もしかしたら、人の脳をコントロールする技術もすでに開発されているのかもしれません。
こんな出会いも本屋でウロウロしてしまう結果ですね!
人と人のつながり
先日のお餅つきの時も、遊びに来ていただいていた経営者仲間から、
参加していただいている方が「みんなお客さんですか?」と聞かれ、
「ほとんど近所の知らん人です(笑)」と言ったら驚かれていましたが、
これこそが私たちの目指しているところであり、
工務店という近寄りがたい敷居をグンと下げて、気軽に遊びに来れる存在になりたいと思って、
いまの事務所に移転してきましたので、それが少しづつ形になってきてる気がします。
会社の規模や価格ではなく、まずは地域に溶け込み、地域の皆様に安心をもたらす存在になること。
今の便利なネット社会とは真逆の戦略かもしれませんが、
私たちにはこれがまさに戦いを略して、会社経営を存続させる戦略ととらえています。
これからも地域の皆さまから愛される存在を目指して頑張ります!
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やる気と気合のある人なら、経験・学歴・性別は問いません。
我が社では職人の枠を超えた社会に通用する職人を育てます。
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