hokutoのきまぐれ散歩

2013年5月に始めたブログも5年目に突入。もうわずかで1500日、毎日更新しますよ。

和泉橋

2017-06-13 05:00:52 | 日記

『ぶらり橋めぐり』その48。今日は神田川に架かる和泉橋を渡って見る。上には昭和通り、JR秋葉原駅から岩本町に向かう途中にある。

橋の歴史は古く、寛永年間(17世紀前半)には『いつみ殿橋』とある。橋の名前の由来は神田川の北側に藤堂和泉守高虎の屋敷があったためとも、高虎の創架によるためとも言われている。現在の橋は大正5年に作られたもので関東大震災前の古いものである。

橋のたもとには『既製服問屋街発祥の地』の看板。


反対側に渡ると『柳原土手跡』『和泉橋』について書かれた看板がある。橋の南側は大火の跡、火除け地にされ、さらに凶災に備えたお赦い米を入れる籾蔵が建てられていた。しかし、蔵が小菅村に移され、再び人家が立ち、さらに柳森稲荷が作られたため、繁盛した。しかし、関東大震災で焼失、その後は古着を売る店などができた。ただ、明治に入り土手も壊されて今に至っている。

橋のすぐ横には災害時用の船着場も作られ、喫煙所となっている。

ふと見ると古い石造りのオブジェのようなものがあるが、これは昭和8年に在郷軍人会により作られた国旗掲揚台だが、周りには説明板もなく、殆どの人はこの碑が何なのかもわからず放置されている。

戦前にはたぶんこのような国旗掲揚台が色々なところにあったのであろうが、今は人知れず朽ちるのみである。
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