hokutoのきまぐれ散歩

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鯛ノ浦旧教会堂、真手ノ浦教会、中の浦教会

2017-08-13 05:00:51 | 旅行

『五島・長崎教会巡りの旅』その5。頭ケ島教会を後にして昨日食べ損ねそうになったランチは五島うどんの里でしっかり頂く(詳細別掲)。気がつくともう13時前になっており、長崎への船が17時発だから、あと4時間である。

まずは鯛ノ浦旧教会堂に向かう。わずかに走り到着、少し小高いところにあるが、隣には修道院もある。旧教会堂は1881年に初代の建物が建てられ、その後1903年に建て替えられたもの。ルルドも備え、旧聖堂の鐘楼はは長崎原爆で被爆した浦上天主堂の煉瓦が用いられている。


また、新しい教会堂は少し低い位置に1979年信徒の寄付により建てられたものでこちらは白亜の教会である。漁民が中心のこの教会は自らの不漁のため厳しい生活を強いられた信徒が1人あたり80万円もの寄付をしたことはその信仰の強さを示したものである。


真手の浦教会は土井の浦に面した丘の上にある白亜の教会で長崎市に近い外海地区の信徒が移住してきた者が多く、1956年に造られた比較的新しい教会である。海を見ると海上石油備蓄基地がよく見える。

続いて訪れた中の浦教会は湾になった向かいからもよく見える美しい眺めの教会堂であり、1925年に建設、1966年に増改築されている。

この地区の信徒は1869年明治維新後に行われた『五島崩れ』という激しい迫害を受けた地区でそれだけに信徒の『五島で最も美しい教会』を願って建てられたもの。

確かに対岸からは海に浮かぶように造られ、内部も白地に赤い椿の花が配された美しい教会であった。(以下、次回)
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