北面武士

至誠通天

平成二十九年 第七師団創隊六十二周年記念行事 東千歳駐屯地創立六十三周年記念行事 第一部

2017-06-05 | 日記

六月三日(土) 第一部  曇雨

06:00起床。 洗顔を済ませ06:30より朝食を戴く。 こんな時間に飯を食う習慣がないが、昼飯を何時頃食す頃が出来るか未定の為、少々無理して朝食を戴く。  朝食後に軽くホテル近辺を散策するが、寒くて即ホテルへ戻る・・・。 気温8度、風強し! 何じゃこりゃ! 

幸いな事に午後まで雨が降らないようだが、ヒートテックの長袖の上にTシャツを着て、その上に長袖シャツを着込んでお洒落な雨合羽を着用しホテルをチェックアウトし、07:45ジャストに出立。 

A氏の御配慮にて60人乗りバスをチャーターして戴いた。 10人しか乗らないので超ゆったり、贅沢の極み。

千歳駅前からはシャトルバスが満杯状態でピストン輸送をしており、一般車両が長い長い列を作って入場を待っている中、H隊長の御配慮にて列の横を一直線に千歳駐屯地内へ移動する事が出来た。 誠に恐悦至極に存じます。

バスを招待席の後ろ側に駐車した後、90式戦車の後方に臨時座席が取り付けてある車両に乗せて戴き周りを一周。

90式戦車、通常”キューマル”の名称で呼ばれている。

 

このようにして乗車させてもらう。

 

戦車3台が準備されており、2番車より3番車を望む。 振り返りながら撮影すると腰が痛い。

 

前方に一号車を望む。 いざ出立! 進め~!

 

振動が激しく、振り向く事さえままならぬ状態で3番車を撮影。 厳しい片手撮りとなる。

 

到着。 気持ち良かった! 最高!

 

キュウマルを真正面から一枚。 重量が50トンあるので、国内交通法にひっかかって一般道路の走行不可。 それ故、北海道のみの配備となる。

これから記念式典、観閲行進、訓練展示が始まるので招待席へ移動。

式場へ到着すると既に隊員達が整列していた。 

キューマルだけでも100台以上整列していた。

 

 

 

 

 

日本陸軍・北方司令長官らしき方。  後方には87式自走高射機関砲と、99式自走155mm榴弾砲が並んでいる。 

 

ヒゲの隊長として有名な佐藤代議士。  ここ第七師団出身という事もあり、人気絶大。 素晴らしいスピーチに感動す!

 

 

 

この隊旗の下、隊員達は一丸となり誇りを持って命をかける。 

 

 

 

 

 

 

観閲行進の為に戦車へ乗り込む隊員達。

 

 

各持ち場へ速やかに移動し、出発準備を行う。

 

指揮隊長車。 陸軍中佐かな?  観閲行進の為、準備場所まで移動。 引き続き全車両も次々と準備場所へ移動する。

 

73式走行車が後に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸では観閲行進の準備が行われている中、日本空軍・千歳空軍基地よりF-15Jイーグル2機が、祝賀フライトを行う。  

 

速度が速いが、今回は一眼レフを使用したので機体を確保する事が出来た。  相当な低空飛行だったので機体を大きく撮影する事ができた。 爆音が心地良い!

 

2機目は少々離れていたが、どうにかファインダーに納める事が出来た。  望遠レンズが欲しいが、高すぎて購入断念。

この後、観閲行進が始まる。 次回、引き続き第二部において、怒濤の写真掲載となるので、ひとつ御容赦の程を。

それでは、また。 ごきげんよう。

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