北面武士

至誠通天

告別式

2017-06-20 | 日記

 

六月十八日(日) 曇雨

早朝09:00に犬塚先生と横山大兄を迎えに行き、コメダ珈琲店へ向かう。

加藤大兄達三名は既に到着しており、席を確保して戴いていた。

九月の末廣神社主催の禊研修会の件等で盛り上がり、BBQの役割分担や準備の件を確認後、

加藤大兄達は上方へ戻られた。 

コメダで一服した後、犬塚先生と横山大兄と共に葬儀会場へ移動し、少々早めの昼食(弁当)を戴き、暫し知り合いの方々と雑談を交わす。 

13:00より告別式が始まり、神主二名にて粛々と祭儀が執り行われた。 昨日の通夜より参列者が多かったように思える。

告別式終了後、南家親族の集合写真を撮影させて戴くが、ストロボの使い方が下手なので遺影のガラスに反射してしまう・・・。 角度を変えても・・・。 アシスタントが必要だった・・・。

南さん御一家へ挨拶してから、犬塚先生と横山大兄と伊勢の神宮神田まで移動。

毎回、移動中の車内での犬塚先生や横山大兄のお話がとても勉強になる。 茶室同様の密室での会話となるので、当方も回りを気にせず色々な事を尋ねられるし、多種多様の深い話をする事が出来る。 当方はこの移動時間を一番大切にしている。 

今年は稲の成長が僅かに遅れているように思える。  昨年の今頃は風になびいていた記憶がある。

 

神宮神田を背景に。  犬塚先生は日本酒を止められてから少しスリムになられたようだ。  横山大兄は前回お会いした時より少し・・・。

 

昔ながらの原始的な方法での稲作が行われている。  自然との共存共栄にて、神の恵みを知る事が出来る。

 

写真は下手だが、心安まる美しい風景だ。 日本の原点である瑞穂の国そのものである。

 

神田を背景に。

 

その後、近鉄宇治山田駅にて一服して、犬塚先生は帰途につかれた。 

遠路遙々お疲れ様でした。 感謝合掌

犬塚先生をお送りして、横山大兄と伊勢志摩・道の駅へ行き、田畑君から岩牡蠣と牡蠣と栄螺を馳走になる。 横山大兄はカワハギに続き、岩牡蠣の美味さに嵌まってしまった模様。 確かにあの濃厚な味わいはやみつきになると思う。  田畑君、ありがとね!

一旦帰宅して風呂に入って汗を流して、19:00に横山大兄を迎えに行き、当方の駐車場へ車を戻して近所の「松阪牛 長太屋」という店で焼肉を食す。

日曜日というのに満席で、カウンターしか空いていなかったが、肉が食えればカウンターもテーブルも関係ない。  稀少部位のセットや九条ねぎ巻、サーロイン等々を注文するが、ハッキリ言って部位の味の違いは何となくわかるが、全体的に松阪牛と飛騨牛と神戸牛の違いはわからない。 ハッキリわかるのは美味いか、そうでないかだけだ。 

まあどうでも良いけど、間違いなくこの店の肉は美味い!  次回の来訪時には、昭和高度成長期のガード下風の魚の美味い居酒屋を約束。

撮影を忘れ肉を焼いていて気がつく・・・。  肉を目の前にすると理性が吹っ飛ぶ悲しい性・・・。

 

こちらも2巻食して気がつく・・・。  ネギと玉ねぎは大好きなので、九条ネギ巻を注文。 九条・・・。

 

サーロイン。 ペラペラのステーキみたいだ・・・。  他に別の稀少部位セットとハツ、ミノ等の内臓系やニンニクホイル焼きを注文。

肉を食していると生きていると実感する。  感謝合掌

食後、横山大兄はデザートにパフェを食す。 撮影したのだが、あまりにもミスマッチな写真だったので自粛。 

近所のコメダ珈琲店で熱いコーヒーを飲みながら四方山話を楽んだ後、宿までお送りして再会を約束して別れる。

帰宅後、明日の昼休みに店頭にてプリントアウト可能な状態とすべく、写真整理を行いUSBメモリーに書込を行う。 明日夕までには南さんへ写真一式を手渡したい。

多忙な二日間だったが、御来訪戴いた皆様や地元の仲間達と共に、大変満足した時間を送る事が出来た。

それでは、また。 ごきげんよう。

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