北面武士

至誠通天

帰省

2016-10-11 11:01:19 | 日記

十月七日(金) 晴

本日は休暇を取得し、熊本地震後の初帰省。 

早朝より移動し、小牧空港から出発し午後到着。   

義弟と妹が空港にて迎えてくれ、帰宅前に震源地の益城町へ連れて行ってもらった。   

震災後約半年経つが道路が清掃されているだけで、町の状況を見ていると涙が溢れてきた・・・。  シリアのアレッポと同様の悲惨さに言葉も出ずに心が痛むばかりであった。  

我一族も今では明るく元気に生活をしているが、震災当初は数日間車中泊を行い、一族や友人との連携で飲み水や食料を確保したり苦労していたようだ。   苦労して叔父貴達や仲間達に世話になった分、一族や友情の結束が強固になっていたように感じた。  遠方にいる何もできない自分が情けないと痛感・・・。

まだまだ地震収束宣言が発表されてないので、注意だけは怠らぬよう気をつけて戴きたい。

そのまま墓参へ行き、近況報告と一族を守って戴いている事に感謝。  亡くなって23年が経つが、未だに熊本における親父殿の威光を感じる。  恐ろしき荒ぶる魂と共に情け深い仁の心を持たれた親父だった。

夜は一族と共に「酒亭倶楽部」にて一献。  亡き親父殿、母上、叔父貴達へ感謝しながら、葡萄酒を戴く。

震災後、再び一族と共に宴を楽しめる事へ感謝し、葡萄酒を胃に流し込む。

このサラダを食すとフォークが止まらない。 

ゴルゴンゾーラチーズの温野菜フォンデュ。  かぼちゃより、普通に、アスパラが好き~。 

エビはどうでも良い。 エビとニンニクの香りで満たされた、熱いオリーブオイルをパンに浸して食すのが最高! 

ここのハウスワインは飲みやすいので、次から次ぎにボルトが空になっていく・・・。  飲み過ぎくらがちょうど良い。  

 

好物の牛のほほ。  

チーズ無くして葡萄酒は飲めぬ!   

この店のウニのスパゲッチはとびきり美味い。 

弟達(甥)も一端の男になるよう努力しているようで、会う度に頼もしくなってきており嬉しく思う。

来年の神宮参拝禊会へ友人二人を引き連れての初参加を、楽しみに待っている。

その後、お洒落なバーにてグラッパを飲る。  店の雰囲気を台無しにする騒々しい我々4人であったが、包容力ある店のマスターは笑顔で迎えてくれた。  今回初めて飲む薫り高き芳醇なグラッパに酔いしれた。

 

店を出るとバブルの頃のように町は賑わっていた。

被災してもオレが!オレが!の他力本願を嫌う一本独古の肥後もっこす達が、自力で熊本を再生しようと明るく振る舞って努力している姿がそこにあった。   ”がまだずばい熊本!”

命ある限り明るく強く生きて、地元を盛り上げていって欲しい。  押忍!

泰 & 智、それに靖人、大和、次世代を担うのはおまえ達だ。 これから益々根性入れて気張れ! 

グラッパで胃が軽くなったので、「よしとも」ラーメンにて塩スペアリブを食しながらビールを一杯。

チャーシューでもなく、スペアリブでもない、不思議な美味い食べ物だった。 三日連続で〆はこの店。

あっさり系の豚骨ラーメン。  暴飲暴食後でも軽く食べられるのが良い。  流石に三日目はきつかった・・・。

帰宅後、即爆睡。 

爆睡中、阿蘇山が36年ぶりの大爆発を起こした。 風向きが逆だったので熊本市内に被害はなかったが、阿蘇市は被害損大であった。  再び大自然の驚異を思い知らされた。

それでは、また。 ごきげんよう。

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