木下ほこる日記

日々の活動を通して感じたことを載せています!

2016年、平和。

2016-01-07 10:03:36 | 日記

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は本当に日本の未来について、そして平和について考えさせられた年でした。

安倍政権によって、戦争法(安全保障関連法)が強行採決されました。多くの憲法学者、歴代の元内閣法制局長官、元最高裁判長官が「安保法制は憲法違反」だと批判し、違憲立法であることは誰の目から見ても明らかでした。

そしてなによりも、6割を超える国民が反対の声を上げました。その多くの人々の中に、若者や、子どもを持つママ達の姿が見られ、皆が自らの意思、自らの言葉で行動を起こしていました。「誰の子どもも殺させない」「憲法9条を守れ」…多くの人々が「自分たちこそ主権者であり、政治について考え、声を上げなければ」という強い思いの中、その大きな運動のうねりは全国に広がっていきました。

この戦争法廃止に向けた大きな声や動きは2016年も、決して途切れることはありません。

日本は70年前の戦争で、多くの尊い命が失われました。二度と、あのような事は繰り返してはいけない。その思いを受けて「日本は戦争をしない・軍隊を持たない・武力行使をしない」という憲法9条という不戦の誓いをたてました。

それは今日の「日本は戦争をしない国」という世界的な認識を得て、戦後70年を迎えました。そして日本の自衛隊員たちは発足以来、ただの一人も人を殺していないし、殺されていません。日本や世界で自然災害が起きた時に駆けつけ、人の命を救うために全力を尽くしてくれています。

しかし戦争法が強行採決された今、日本の自衛隊が戦後初めて外国人を殺し、戦死者を出すという現実的な危険が生まれています。

過激武装組織ISに対して、米国など一部の国々が空爆などの軍事作戦を強化しています。米国が軍事作戦をさらにエスカレートさせ、自衛隊の支援を求めてきたときに、戦争法を成立させてしまった今、その要請を断ることは決してできないでしょう。

武力に対して、武力では絶対に平和は訪れません。憎しみが増すだけです。日本は、徹底した平和的外交を貫くべきです。災害現場で人の命を救っている自衛隊の若者を戦場に送らせるわけにはいきません。人の命を奪うことや、奪われることがあってはならないのです。隊員たちにも、家族や兄弟がいます。70年前のような悲しい思いをする家族を生み出してはならないと私は強く思います。

日本共産党は「戦争法廃止・集団的自衛権の閣議決定撤回」この1点のみで、すべての個人・団体・野党が協力して安倍政権を退陣に追い込もうと「国民連合政府」を呼びかけています。

共産党に対する拒否感、いわゆる「共産党アレルギー」という声も聞こえてきます。ただ、今日本は「海外で戦争ができる国になるのかどうか」「立憲主義破壊の独裁政治を許していいかどうか」の歴史的岐路に立っています。好き嫌いを言っている時ではないと思います。

是非とも戦争法廃止に向け、皆さんの大きなご支援よろしくお願いいたします。

 

 

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