
2月6日付 よみうり寸評
{伸びやかに舞う日本の高校2年生・菅井円加(まどか)さん(17)の姿が美しい。きょうの朝刊各紙はそろってその写真を1面で大きく扱った。
◆彼女が優勝したローザンヌ国際バレエコンクールは〈未来への可能性〉を評価するという。バレエダンサーの世界的登竜門で「育てる」ポリシーが貫かれているコンクールだといわれる。
◆今年のコンクールには世界の226人が応募し、日本人は19人が本選に出場した。決勝に残った21人のうち5人が日本人だった。めざましい日本勢の進出にこんな言葉を思い浮かべた。
◆「日本料理はバレリーナにとって理想的。刺し身、すし、しゃぶしゃぶ、すき焼き、てんぷらで身体はエネルギーで満ちあふれる。でも体重が増えたりしない」
◆ロシア・ボリショイバレエ団のプリマバレリーナ、マイヤ・プリセツカヤが自著「闘う白鳥」にそう書いている。親日家の彼女のお世辞と割り引いてもうれしい話。
◆この言葉にコンクール優勝の自信を重ね、菅井さんは〈未来〉に向けて大きくはばたいてほしい。}
ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した和光高校2年の菅井円加さん(17)は6日午後、地元の神奈川県厚木市に戻って記者会見した。どのような演技が優勝につながったかを聞かれると、「一生懸命に練習を積み重ねてきたので、結果が後から付いて来てくれたのかな」と控えめに答えた。将来については「踊りを見てくれるお客さまに感動を与えられるようなダンサーになりたい。世界でもっと活躍したいと思う」と力強く抱負を語った。また世界に羽ばたくバレりーナが誕生した。
{伸びやかに舞う日本の高校2年生・菅井円加(まどか)さん(17)の姿が美しい。きょうの朝刊各紙はそろってその写真を1面で大きく扱った。
◆彼女が優勝したローザンヌ国際バレエコンクールは〈未来への可能性〉を評価するという。バレエダンサーの世界的登竜門で「育てる」ポリシーが貫かれているコンクールだといわれる。
◆今年のコンクールには世界の226人が応募し、日本人は19人が本選に出場した。決勝に残った21人のうち5人が日本人だった。めざましい日本勢の進出にこんな言葉を思い浮かべた。
◆「日本料理はバレリーナにとって理想的。刺し身、すし、しゃぶしゃぶ、すき焼き、てんぷらで身体はエネルギーで満ちあふれる。でも体重が増えたりしない」
◆ロシア・ボリショイバレエ団のプリマバレリーナ、マイヤ・プリセツカヤが自著「闘う白鳥」にそう書いている。親日家の彼女のお世辞と割り引いてもうれしい話。
◆この言葉にコンクール優勝の自信を重ね、菅井さんは〈未来〉に向けて大きくはばたいてほしい。}
ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した和光高校2年の菅井円加さん(17)は6日午後、地元の神奈川県厚木市に戻って記者会見した。どのような演技が優勝につながったかを聞かれると、「一生懸命に練習を積み重ねてきたので、結果が後から付いて来てくれたのかな」と控えめに答えた。将来については「踊りを見てくれるお客さまに感動を与えられるようなダンサーになりたい。世界でもっと活躍したいと思う」と力強く抱負を語った。また世界に羽ばたくバレりーナが誕生した。










