亜母のブログ

1本の花の中にも 人の心の中にも大自然
人間は自然の掌の上で生かされている。不自然なことは、やがて無理になってくる。

ひと休み・文~鬼百合

2017年05月19日 | ひと休み
 緑の原に鮮やかに咲く鬼百合には、思わずはっとさせられる。

 昔ながらの自然の色、自然の姿は悠然として、野の花の女王の風格がある。鬼百合は姫百合に対しての言い方だそうな、子供の頃はその「鬼」という言葉に違和感があったが、今は強さと媚びない誇りを感じる。 
 
 青いバラを作ることは花の品種改良の空極の、そして象徴的なテーマだという。でも、もしできたとして、科学の力を結集して作り上げられた青いバラは、人々から愛され続けられるだろうか。
 
 野の花は自然の恵みの中で咲き、その花はどんな色でも、どんな姿でも、自然の奥深さ、気高さを感じさせるし、昔ながらの庭の花は懐かしくほっとする。でも、品種改良された花々はどこか、迎合的で、過度な風情を感じてしまう。
 
 福寿草、やちぶき、キンポウゲ,カタバミ、たんぽぽ、山吹、輝く黄色は輝く生命力を感じさせる。あやめ、カキツバタ、桔梗、りんどう、野菊、みやこわすれなど、濃く薄く気高さを感じさせる紫、さくら、朝顔、コスモス、ピンクの花は明るさと華やかさを届けてくれ、萩、カタクリ、シモツケソウ、朝顔,アザミ、赤紫の花は穏やかな気持ちにさせてくれる。
                2010年頃?「鬼百合」抜粋

  

               

 
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