親戚とは、何日かおきに電話で話している。
先日、親戚の家に車が入ってきた。
ええ、農家ですから入り口から家までいくらか距離があるのです。
建設会社? の方々かな?
神奈川県から支援物資を持って来られたそう。
だけど自治体は現在、受け入れ停止中で。
被害を受けた場所で声をかけてみてください と言われて
わざわざ津波の被害地域に来てくれたそう。
そして私の親戚の家に支援物資を置いて行ってくれたそうです。
私が送ろうとしていたバナナやキャベツ等野菜も頂いたそうです。
ありがとうございます、本当にありがとうございます
私の一部の親戚は、家が全壊しなかったので避難所には避難していない。
最初に水がひかなくて孤立してしまった家もある。
それで現在は水も引いたし家で何とか生活できるので。
だから当然の事ながら食料は勿論、物資は自分で手に入れなければならない。
それでも知り合いの方々が随分、食料を持って来てくださったそう。
車はなくなってしまったし、近くにスーパーがないので大変助かったと思う。
名前も知らぬ方々のそのお話を聞いて、胸が熱くなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます