短期入院・初期入院(日帰り入院を含む1泊から4日までの入院)についての考え方です。
「入院して困る時は長い入院の時。だから、120日型の医療保険に短期入院特約をつけないで加入する」
これは確かに的を得ています。短い入院をしてもそんなに経済的には困りませんよね・・ですから、120日型の医療保険の短期入院特約をつけない契約はその点ではとても合理的です。
しかし、1週間以内の入院は全体の入院の約35%を占めるというデータも有ります。
入院するとほとんどの保険会社が「医療証明」(実費で5,000円から8,000円くらいかかります)を必要とするので、短期入院に対応していない医療保険だと、差し引きであまりお金が残りません。保険金給付請求さえしないかもしれません。
最近売れているオリックスのCUREやアクサのセルフガードは短期入院という特約の概念がないため、初日から主契約で保険料が支払われます。(普通の120日型の医療保険では東京海上日動あんしん生命のメディカルミニも主契約で対応しています)
上記のような医療保険は短い入院の時にもちゃんと給付を受けられるということになります。
(もちろん、120日型に短期入院特約をつければ、上記問題は解決しますが、保険料が少し多くなってしまうため、ここでは比較対象外とします)
なんだかんだ言っても、保険金給付を受けた人はそのありがたさを痛感しているようです・・・
入院に対するリスク許容度はその人の経験や考え方などからそれぞれ違うと思います。
大事なのは「何に対して一番重要視して保険に加入するか」ということを、いったん整理して保険加に入することです。









