日々の景色と季節を過ごす

ペーパードライバーな自分はいつも徒歩で用事を足す。歩く早さで日々移り変わる花や気になる光景を書いてみる、そんなブログ。

白蛇のような

2017-01-16 14:24:58 | 日記
白蛇は見たことないけど、のような雪なんですけどね。


風もなく雪が降って、風もなく気温が少し上がったせいか??
自然が作り出すものは時に芸術的と思う。

30years ago.

2017-01-16 13:21:36 | 日記
実は大した英語もできない、「30年前」と言いたかった、これでいいのか?

寒い2階での荷物整理、不思議なもので毎日やってると、面倒とか嫌だなーとか言うより、それが日常業務になってきた。
どこもギュウギュウだった収納が徐々に解放されていく感じ、この爽快感で寒さと腰痛も報われる。
いつかどこからか出てくるだろうと思ってたものが色々出てくる、夫が「あれどこやった??」とずっといいつづけてた物が先日やっとこさ8年ぶりに出てきたり、ここに越して以来行方不明だったものが、「おぉ、ここにあったか❗」、こんな感じで、箱を引っ張り出してふたを開けるのが面白くなってきた。
で、「これ久しぶり❗」な感じで思い出す、ほんと、まじでこういうものがほとんど、自分にとってこっそり捨てられても気づかない存在になってる、つまりは「欲しかったけど必要の無いもの」ってことなんだろうなぁと思う。
厄介なのは、見るとまた処分に迷う、ブランドでもないし、そんな高価なものは出てこないんだけど、全くどう言うことだ❗って思うけど。
ほんと、煩悩のなかでも物欲から逃れられない自分なのかなーと思う。
それでも、大袈裟にいったら、物を3分の2減らせ❗と言うことの3分の1は無くなったと思う、あとまだ3分の1か、これは引っ越し先へ持ち越しでもう少し時間かけないと無理だなぁ…捨てる気持ちが切なくて着いていけない、まぁまだ体が動くうちの猶予はあると思う、1年以内には!!!と思うと気持ちも楽になるんで、要は、更に増やさなければいいわけだから❗意識改革は今回かなり進んできてる。

で、今日こんなものが出てきた。
結婚アルバムってやつ。
30年前のアルバム、ここに挙式当日の1日が納められている。
先日かなりの写真を処分して、あのアルバムどこ行ったかなぁ?とおもってたけど、ついに出てきた。
これも一応処分の対象、このアルバム重くて取り扱いが大変、別に離婚した夫婦でもないけど、もうこの機会に処分しようと二人で合意、今さら自分等以外に見る人なんか居ないものだ、思い出を何枚か抜き取って処分でいいだろう。
もう亡くなった方がかなりいて、やはり懐かしいアルバムだ、自分達の結婚式に集まってくれた340人の方たち(ほんとに大勢で田舎らしい)、自分はこういう冠婚葬祭のお付きあいがやっぱり肌についてるとこはあるかな、でも、簡素にしていく流れも賛成。
顔は出せませんがお色直し。
ウェディングドレス。
30年かぁ…この仲人の奥さんも亡くなった1人。
いつの間にこんなに時間が過ぎたのかなぁ…
色んなこともあったなぁ…
そんな感慨ひとしおの今日だ。