人生の階段

人生の終わりが近づいた老婆の日々に寄せる日記

え、これが?

2016-10-13 05:19:57 | 読書
カテゴリーに「読書」と書いたのも

気が引けます

別に悪口を書こうという気は

さらさらないのです

以前「内田康夫」にはまった

ことがあって

殺人なんて扱った本も

面白いんだなあ

史実や土地のことや

実際に起こった事件の背景が

実に面白く読めるなあ



飽きるまで読んだのでした。

その流れでたまたま手にした

のが「西村京太郎」の本・・・

びっくりしたのなんの

そのめちゃくちゃな文章

思わずここで文句の一つも

言いたくなったので・・

句読点がやたら多い

セリフのあとは判でついたように

「と、言った」のたぐい。

「文章」として読んでて

気分が悪くなりまして

いったい編集者は何考えてるんだろう

と思わず出版社を確かめましたよ。

光文社でした。

編集者も投げてるんですかね。

なんでもいいから

出しさえすれば売れるんですかね。

いえいえ、決して悪口のつもりはなくて

後味の悪さのあまりつい。。。

でした。






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