人生の階段

人生の終わりが近づいた老婆の日々に寄せる日記

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ぼくの村は・・・

2016-10-11 07:47:30 | 映画
昔ロシア映画に

「ぼくの村は戦場だった」

という

白黒の映画がありました。

「誓いの休暇」と同じように

白黒の映像のなんともいえぬ

透明感が印象的な映画。

荒れ果てて廃墟となった

戦場の村は

兵士の故郷(記憶違いあり)

だったかな・・・

そこを通って進んで行かねば

ならないのですが

彼は廃墟のなかに蓄音機を見つけます。

なんとレコードが乗ってて

しかもちゃんと動く。

そして聞こえて来たのは

シャリアピンの歌声・・・

素晴らしい一瞬

兵士は去ってゆく

のですが

私の記憶からは

去る事のない

鮮烈な記憶。

戦火の中には

ときとしてこのような

「哀しくも優しい」エピソードが

今もあるのでしようか

いいえ、あり得ないと思います

シリアの子供にも

原爆で焼けただれた子供にも

決して決してありません。

映画の中だけのこれは

映像美だけの

特権なのでした。































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