無駄無駄庵日記

釣って釣られて釣れ釣れ日和。
無駄を重ねて日が暮れる。

枇杷熟れて・・・・思い出のスズキ釣り

2013年06月28日 | 無駄無駄庵日記

梅雨の晴れ間、明るい日差しが枇杷の実を照らしています。

こんな光景を見ると必ず思い出すことがあります、、、、、、

、、、、、、子供の頃、ボクが住んでいる家の裏には2階の屋根に届きそうな高い枇杷の木がありました。

その家のおっちゃんは釣りが好きで、小さかったボクをよくハゼ釣りに誘ってくれました。

あるとき「今日はちょっと遠いところ行こ」と新淀川の河口へスズキ釣りに連れてってくれました。

自転車の荷台に跨ったボクに持たせてくれたのは枇杷の実の入った袋。

「向こうに着いたら食べや」といいながら堤防を走り、夕方日が沈むころまでスズキを狙っていましたが、一匹も釣れません。

「退屈やろ、枇杷食べや」

おっちゃんは云いながらなおも竿先を見つめ、「アカンなもう帰ろ」と腰をあげて、ゆっくりと自転車を漕ぎ、ボクは揺れに任せながら甘酸っぱい枇杷の実を食べ、少ししんみりとした気分であったのです。

半世紀ほど昔の枇杷の実の味、、、、、、この季節になると懐かしさがよみがえってきます。

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やりやりやりやり、やりましたあ~~アコウ○○cm!

2013年06月24日 | 無駄無駄庵日記

梅雨前線が急に活発になって、ちょっと危ないん違うか、、、、、、。

台風4号もおるし、、、、、。

でも、前線は南に下がるかも、、、、、、。

丹後半島方面はなんとかイケるで、、、、、。

そんなやりとりをしながら、大河内さんとアコウ狙いで宮津養老の裕凪丸に行って来ました。

ノマセ用のエサはすでに小サバに変っていて、大きさが10cm前後。

この日のポイントは冠島周辺。

水深40m、底をオモリでこ突きながら。

ときどき、あるいは頻繁に1~2mほど誘いあげ、ククッとガシラ。

そして30cmほどのアコウがボクに。

すかさず、大河内さんも35cmほどのアコウ。

続けて同じサイズのダブル。

一気に差をつけられ、ええ~~っと云う感じのボク。

船長はこのところ喰いが渋い、と云っていたが転進するたびにガシラやアコウを喰わせて、、、、、

どう、どう、これ、、、、、ということでなんとか追いつきかけて、、、、、、。

雨が降ったり止んだり。

波も風もなく、予想通りの空模様。

もっと大きいのがけえへんかな~~~。

と思っていたら竿先にググッと負荷がかかって、訊きアワセ。

途端にゴツンと荒っぽい反応で、40cmを軽く超えたアコウ。

今度は、底取りをする間もなく竿先がひったくられ、重々しくも鋭い引き。

船長が「ヒラメかも、、、、、アコウやったらデカイ」といいながら傍らでタモを構えて。

やりやりやりやり、やりましたあ~~~、ジャンボアコウ50cm。

この日はこれで、9匹目。

あと1匹でツ抜け、、、、、などと贅沢なことも一瞬頭をかすめましたが、それは次回のチャレンジとして揚々と帰港。

行って良かった、やってて良かった魚釣り。

再び50cmアコウをぶら下げてのバンザイ写真であります。

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ネブトの唐揚げ・・・・300円

2013年06月21日 | 無駄無駄庵日記

本題に入る前に前項、オニカサゴの子として揚げた写真は「コクチフサカサゴ」では、というご指摘をいただきました。また、オニカサゴ(イズカサゴ)の放流について大阪府多奈川の「独立行政法人・栽培漁業センター」に問い合わせたところ、放流しているのは和名「オニオコゼ」でした。お詫びいたします。

 

さて、今年もネブトの季節って、釣ったわけではありません。

阪神百貨店でワンパック300円で売っていたのです。

写真はそれを唐揚げにしたもの。

大きさは5cm平均。

売り場にいた自称「社長」のハナシでは「これくらいかな、いや、もうちょっと大きなるかな、それで親魚」「頭を取って唐揚げにしい」「深いとこの藻場におる魚」「気にならんかったら、頭はそのままで、、、、」

側にいたおばちゃんは、フンフンとうなずきながらも迷っている様子。

ボクは昨年も食べて、お美味しかったのを覚えているので躊躇なくパックに手を伸ばすと、おばちゃんはつられたように「ワタシも」と云いながら自称社長に300円を手渡して、なんだか得心顔。

唐揚げ前の、ネブト。

和名は「テンジクダイ」。

成魚で10cmくらい。

オスの親魚が受精卵が孵化するまで口に咥えて保護するとか。

つぶらな瞳、、、、、 いじらしい子育てをする魚ですね。

でも、まあ、極悪非道に頭から尻尾から喰いついて、ビールの肴にうってつけなのであります。

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オニカサゴ・・・・その寿命

2013年06月17日 | 無駄無駄庵日記

大阪府小島沖でガシラを狙ったとき、竿先を小刻みに震わせて上がって来た、オニカサゴです。

大きさは15センチもありません。釣ったオニの最少記録です。

咥えているサバの切り身、ハリの大きさと比べるとそのことがよくわかると思います。

風貌にはどことなくあどけなさが漂っていますが、その毒鰭の脅威には変りはないはず。

小さい分、ハリを外すのに苦労しました、、、、、ボクではなく中乗りさんがです。

この日はこんなのが隣の人と合わせて3匹。

もちろん逃がしてやりましたが、この辺りではちかごろ良く釣れるようです。

ということは、数年後にはオニカサゴ釣りで賑わうかも、、、、、、、

これは、43センチ。

紀伊水道のクロゼで釣ったものです。

上の写真のは頭が大きく、ちょっと滑稽な感じですが、こちらは威風堂々、眼光鋭く、立ち姿に圧倒されます。

エサは確かヒイカでした。

上のオニと下のオニ、その差はおよそ30センチ。

そうそう、小西英人氏の「遊魚漫筆」によると、オニカサゴ、つまりイズカサゴは長寿の魚。耳石による測定では10歳くらいまでは成長が早く、30歳以上になると成長が止まり、測定個体では34センチになるのに42年もかかっているとか。

写真のは43センチ。果たして何歳になるのでしょうか。

少なくとも50年、いや、60年は生きているのかも知れません。

釣ってしまって言うのもあれなのですが、なんだか罪深いことをしてしまったような、、、、、そして、いま書いた筆先が乾かぬうちに書き続けるのも気が引けますが、小島沖で釣った小さなオニカサゴが釣りの対象となって釣り人を楽しませるには数年ではなく、数十年かかることになりそうです。

それまで待ってられへんなあ、、、、というか、そのころには、ボクの寿命はもう尽きています、、、、、嗚呼。

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イサギ釣り、みんなで無口になりました。

2013年06月13日 | 無駄無駄庵日記

6月9日、クラブの例会で和歌山県日ノ岬沖へイサギ釣りに行って来ました。

日ノ岬でイサギと云えば「トフ」が有名な釣り場ですが「ここのところあまりいいことない」という浜吉丸の船長の判断で、タカノセでイカリが入って、、、、、、

朝焼けです、、、、、、大漁の予感いっぱいです。

鉄化面にアミエビを詰めて、タナは上から35~40m。

  

35mで来ましたよ~~~と云う声とともに酒井さんに一匹目。

同じタナで合わせて、大河内さんには、ダブル。

2~3回そのタナで喰わせて、今度は30m。

大きいのが来るで~~。

華山さん。

でも、サイズアップならず。

オカシイですね、イサギは上タナでデカイノが喰うということなのに、、、、、それでも、笑顔の荻尾さん。

よし、28mで、どや。

と、浅井さんに30cmくらいのが、ダブル。

このタナですか、今日は。

ということで、ひとしきり上タナに合わせて釣っていたのですが、上り潮が緩みだすと同時に、40mラインまでタナが下がって、それでも喰いは続いて、クーラーがだんだんと「満」状態。

潮が下りに変って、33mくらいで喰いだし、でも、32mに上げるとアタリが出なくて、へえ~~、と云う感じ。

これは33cmくらい。

「トフ」に比べるとサイズは落ちますが、数は文句なし。

港を出たのが3時30分。

ひっきりなしに釣れて、、、、、こうなると何故か皆が黙り込んで、無口、無口、無口、、、、、釣れ過ぎて「みんなで無口になりました」という不思議な現象になって、10時頃にはみんなのクーラーが「満」になって、沖上がりとなったのでありました。

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早くもアマダイ釣りへ・・・go!?

2013年06月09日 | 無駄無駄庵日記

西舞鶴の光丸でアマダイ釣り。

梅雨入り後にもかかわらず、この日はぽっかりと二つの高気圧が天気図に浮かんで、、、、、ホンマにええ天気。

ベタ凪の海原をポイントの冠島近辺へ。

アマダイは砂泥に身を埋めて、あまり出歩かずに、身辺に漂って来たエサを喰う、、、、、、そんな習性の持ち主。

で、60号くらいの丸オモリを使った胴突きかテンビン仕掛けで狙う。

釣り方は、竿先を振りあげて、その丸オモリで海底をドンドンとこ突き、砂泥の煙幕を立てる。

それはあたかも、エビが跳ねた様子を演出し、アマダイに、ここやで、ここやで、と喰い気を起こさせる。

この仕掛けをボッコ具、釣り方をボッコ釣りという。

用意したエサは、太めの青ムシ、海エビ、ホタルイカ、オキアミ、、、、、アマダイ釣りは何度もやったことがあるが、決定的なエサ、アマダイ釣りにはこれが一番というのが見当たらない、、、、、雑食が過ぎるのかなあ。

船長がパラシュートを入れて、船が潮に乗る、、、、、はずが乗らない。

不吉な予感。高気圧が張り出して、等圧線が広いと潮の動きが鈍くなる。

最初に釣ったのは松村さん。

40cmオーバーのオニカサゴと25cmクラスのウッカリカサゴのダブル。

ボクにはゴンゴンとしたアタリ。

明らかにアマダイではない。

グググッと重いアタリがアマダイのそれ。

上がったのは青ハタ。35cmくらいか。

こちらは松村さんの息子さん、海斗君。高校一年。

ウッカリカサゴを釣って、ニッコリ海斗って、まあ、下手な語呂遊び、、、、(これ、忘れて下さい)

で、彼はカワハギ釣りが好き、とのこと。

つまり、向こうアワセではなく、出たアタリのタイミングを計ってアワセる、ハリ掛かりさせる釣りに面白さがあるとのこと。

これって、釣りの基本、集中力と根気を養ってるンと違いますか。

オソロシイですやん。

この日も皆がサビキでお土産のアジを釣っているときも見向きもせずに、アタリの出方、アワセにこだわって、レンコダイやウッカリを釣り、最後まで魚と向き合っていました。

そうそう、アマダイはというと。

お父さんが35cmくらいのを釣って、少し早いアマダイ釣りに面目を保った のでありました。

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釣り女子とイワシノマセ・・・・46cmアコウも

2013年06月06日 | 無駄無駄庵日記

    

釣った魚は自分で捌く、という本格釣り女子の矢尾亜紗美さん。

アコウ釣りの計画がありますよ、とお誘いしたところ「行きます、混ぜてください」と二つ返事。

それではと、数人の仲間と養老の末広丸でイワシノマセ。

朝のうちは雨が残り、ウネリも少々という悪コンディション。

中浜沖で流し始めたのですが、ベラがエサをこ突くだけ。

間人沖でようやく喰いが出だして、「根掛かりが怖い」と言っていた亜紗美さんも直ぐに要領を掴んで、底をトントンして、ガシラ。

そして少し上狙いで35cmほどのアコウ。

やりますやん。

次は良型のメバル。

イワシをハリに刺す時は手袋をして弱らせない、という基本通りの釣り。

後ろに写っているのは宮定さん。

えっ、こちらが気になるって、、、、、

釣りに集中せなあかんよ、、、、、

と、言うてたら、すぐさま、どう、これっと、40cmクラスのアコウ。

はいはい、お見逸れいたしました。

    

こちらは橋本さん。

アコウは「長いこと釣ってない、、、」と、誘い上げたり、底をこ突いたりしながら、やっと来たアコウに顔が総崩れ。

     

ボクは何故かガシラが圧倒的に多くて、アコウは4匹。

そのうちの一匹は黄色っぽいアコウ。

船長の話では同じアコウでも黄色っぽいのと濃いオレンジ色のとが居て、浜値はオレンジ色のが高い。

味は変わらんのやけど、見た目のせいかなあ、とか。

そして、最後までアコウに見放されていた、西野さんに、どっかあ~~ん、

46cm。

「やってもた、やってもた」と、最後の最後に、極めつけのどや顔。 

亜紗美さん、次はこんなアコウを狙って、ぜひまたご一緒しましょう。

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女子友ご降臨・・・・(汗)。

2013年06月04日 | 無駄無駄庵日記

写真展をやったとき、女子友が来てくれました。

開口一番、「道に迷よたやんか」

自分たちもオバチャンなのに、「訊いたオバチャンが間違ごて教えてんで」

「ぐるぐる回って、暑い、暑い」

「写真、どこ?」

「えっ、なんで枯れた薔薇なん」

「つぶれた椅子の写真って」

「魚、死んでるし」

「でも、綺麗やん」

「滅びの息吹か、、、、、」

「カッコええで」と、かしましい。

物静かなギャラリーのスタッフが目をクリクリさせて。

声の大きさに気がついたのか、急にしとやかになって。

それでも、ハイ、写真をとりまあ~~す、と言えば。

「美人に撮りや」

と、それぞれが一番の決め顔。

そんな無茶な、と、カメラを持つ手がビビリ始めて、なぜだかフラッシュが光って。

向かって左端が「しっかりタカコ」。

真ん中が「みゆきネエサン」。

そして、「ヤジマ会長」。

会長というのは揃って迷彩パンツを穿く会の会長。

ボクも、会員。唯一の男子ながらイチバン下っ端。

最近は花柄パンツを穿くことが多いですが、とにもかくにも若づくりをしながら、賑やかに来て、賑やかに去って行ったのでありました(汗)。

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間人沖で完全フカセ・・・・地獄潮

2013年06月01日 | 無駄無駄庵日記

間人の港。

波もなく、風もなく、みごとな五月晴れ。

谷井丸で午前8時に港を出て、ポイントの間人沖まで約20分。

水深は50m。

トモに二人。左舷ミヨシに一人。

潮がわずかに右舷からトモの方向に流れているので、ボクは右舷に。

仕掛けはハリスを15mとって、ラインはフロロの7号。

リールは買うて以来一度もラインがびっしゅ~~と音をたてて走っていない、いわくありのリール。

「上潮が早い」と先に流し始めたトモのお二人。

船長は「130~180mくらいであたりが出る」と言う。

100、130、150、200mまで流して、エサはそのまま。

トモの人は仕掛けを早く沈めるためサルカンを追加。

状況はかわらず????

巻き取ると、130m辺りで根掛かり。

ボクも同じ。

底潮が動いていない。

最悪。

3度目。130m辺りで止め待ち。

と、竿先が引き込まれ、30cmほどのが船内初ヒット。

このやり方が今日の正解か。

しかし、後が続かず。

170m辺りで止め待ちをしていたトモの方に45cm。

しかし、この方もそれっきり。

とにかく、苦戦の連続。

こうなれば、夕方勝負、と皆が思った時、

    

もうお一人のトモの方、中野さんに80cm。

リールを巻き取っていると、途中で強く締め込んだ、、、、、、つまり、ラインが海中で「つ」の字にふけて、アタリが出ない状態。

仕掛けがほとんど底潮に入らず、入ったかと思えば、エサ取り、、、、、典型的な地獄潮。

日が傾きかけて、テンビンズボに、、、、、と思ったけれど、完全フカセにこだわって、、、、、、釣果は船中1~3匹。ボクは隅イチのまま竿納となったのでありました。 

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