無駄無駄庵日記

釣って釣られて釣れ釣れ日和。
無駄を重ねて日が暮れる。

須磨海岸で投げ釣り、、、狙いは花見カレイですって

2011年04月29日 | 無駄無駄庵日記

須磨へ半夜のメバルを狙いに行ったとき、少し早く着いたので辺りをぶらついてみました。

風もなく穏やかな天気の下、遠くに投げ釣りの竿が出ているのに気が付きました。

   

赤い服とオレンジの服と紺色の服。竿が数本。釣れているのかな? そんな気配でもないし。それにこのあたりで砂浜から投げ釣りをしているのもそんなに見かけないし、、、、と思いながら近づいて行きました。

     

おやおや、オレンジの服と思ったのは乳母車。赤い服と紺色は女性。ええっ、このメンバーで投げ釣りですかああ。

「釣れてますか、なに狙ってるんですかあ」
赤い服を着た人が「ヒラメ、やったかな」と答えてボクは一瞬たじろいて、ひひ秘密のポイントかと思ったのですが紺色の女性が「違います違います、カレイですよ」「あははは、、、、、」

「でも、女性ばかりで凄いですやん」と言うと、「釣れたのは、ヒトデとワカメ」「男どもはあまりの釣れなさに何処かへ行ってしまいましてン」「一応、花見カレイや云うてましたけど、そんなんいてへんでしょ、あははは、、、」

そうか、諦めてはるんやね。留守を任されたのに竿先を見るでもなく、熱心におしゃべりをして、青空と潮風と砂浜、日ごろの煩雑さを忘れてくつろぐには充分の条件ですもんね。

そんなことを思いながら、お二人と無駄口を交わしながら、しばらく竿先を見ていましたが、ときに吹く強い春風に竿先が震えるだけで、たぶんこの後も何も釣れないでしょうが、ある意味、これはボクの理想の釣りスタイルではあります。いいなあ、、、。

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昭和なう~~伝説のたこ焼き看板

2011年04月26日 | 無駄無駄庵日記

   

              

昭和の名残が色濃い、大阪北区・天五中崎通商店街を歩いてきました。

有名な天神橋商店街は市内を南北に走る天神橋筋に沿うように一丁目~七丁目まであって日本一長い商店街。賑わいもそうとうなものですが、天五中崎通商店街は中崎町一丁目の交差点(写真1枚目)から東西に天神橋五丁目の交差点に至る500mほどの長さの商店街。その東の端で天神橋商店街と交差点を挟んでいます。

通称、おいでやす通り。赤いのぼりにその文字を染め抜いて、頑張ってるというか、売り出してるでえ~、きばってるでえ~、買いに来てやあ~、と商店街興しに力を注いでいるのです。そしてこの通りに伝説のたこ焼きの看板があるのです。

では、ぶらぶらと中崎側の入り口から歩いて行きましょう、、、、、おやおや、以前に比べて随分明るく活気が出ています。ただ、なんというのか、昭和のディープさが残り、でも、現在はそれを「昭和なう」としてウリにしている地域が多いのですがイマイチ乗りきれていないような、そんな感じが漂っています。

 
洒落た感じのお店(最近出来たんやんねえ)があると思えばなんでも屋さん、占いもするし、魚も売るし、以前は店内でカレーも食べさせていたけれど、、、、、でも、実はこのごった煮みたいな感じがボクの好みなのです。
  
   
力餅食堂があります。独自ののれん分け制度を取り入れ大衆食堂としては老舗。ボクはこのお店で餅入りの「かちんうどん」というのを初めて食べました。少し歩くと古書店がありました。「青空書房」。いい名前ですね。簡潔で明るくて、古書店らしくない名前です。(後で知ったのですが、この「青空書房」のご主人が「おいでやす通り」の名付け親、そして何かと知る人ぞ知るというお店とのことです)

   
古そうな金物店。こういう店構えの金物店が現役で営業しているのはヘンな言い方ですが、歴史ある商店街の象徴でもあります。コインランドりーは「ミスターシャボン」なんて洒落た名前です。そういえば「シューズ・シンデレラ」という靴屋さんも有りました。卵を一個売りしているお店。豆腐屋さん。散髪屋さんに整骨院などなど、生活に密着している、そんな感じも「昭和なう」です。



さて、お店の構えと店名をなぞって歩くのも商店街歩きの楽しみで、ああ、ありましたありました、ここが今日の目的のお店、たこ焼き屋さん「うまい屋」です。商店街の東の端にあります。正直、チョット付けられない店名ですが、
 その歴史は古く、創業は昭和28年。以来半世紀は経つというたこ焼きの老舗。そして、店頭の蛸の大看板が伝説の看板。裏手からの火事の類焼で被害を受けたのですが、消火にあたった消防士さんが、たこ焼き屋や云うても開店以来の蛸の看板を焼いたら洒落にならんと、懸命に焼けるのを防いだという伝説の看板です。今もそうですが、地元に愛され続けてきたのですねえ。

で、このお店の旨さの秘訣は、ほぼ焼きあがったたこ焼きをもう一度生地で包む二度焼き。中はもっちり、そとはパリッと。生地にしっかり味が付いているのでそのままほこほこと食べるのが、昭和なう、一番旨いのであります。お値段は8個320円から。木の舟に乗っけてくれます。

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尺メバル~~今年初めてでえ~す!

2011年04月23日 | 無駄無駄庵日記

4月17日、須磨の純栄丸の午後便で半夜メバルを狙ってきました。このところ好調のようで数もさることながら数日前には34cmのデカメバルが上がったと聞きました。

午後便は今のところ潮によって出船の時間が違っています。この日は大潮。出船は3時。

久保さんと二人、船着き場に着いたのが午後2時過ぎ。船長と雑談を交わし、船の方へ近づいて行くと見慣れたオレンジ色の帽子、クラブの帽子が目に入りました。

うん、うん、何、何、あれは誰、、、、

      

、、、、ああ、やっぱり、浅井さんでした。このところ純栄丸に通い詰めと聞いていましたけど、「今日で7週連続の乗船ですわ」と事もなげに、そしてにこやかに笑ったはりました。

三三五五、相客が集まりだして、皆で13人ほど。エサのイカナゴが配られ午後3時、船が岸を離れました。船長が云うには、6時回ってからが勝負、、、、、それまではまあ、好きなように、ただ、日が沈むとイカナゴでは喰わんようになるのでと、シラサエビも用意してくれています。

そんなこともあろうかと、久保さんとボクは青虫を買ってきました。船長は「青はまだ早いでえ、水温があがってからですわ」、、、、、でも、でも、これが嬉しい誤算というか、真っ当に正解というか、6時を回って青虫に切り替えて、タナを指示通りに合わせて、じっと待っていると、ゴゴゴッと竿先を引っ手繰り24~27cmのメバルが喰いつき始めました。釣り場は主に須磨沖。水深は浅場で10m。深くて20m。

少し前までの抱卵メバルと違って動きがシャープです。体力回復、ヨッシャア~喰うぞ、暴れるぞおお~とばかりにぐいぐい引き込みます。

久保さんに2連、浅井さんにも2連。ただ根が粗いのとメバルの反転力が鋭いので掛かったら追喰いを待たずに取り込み優先です。連は時の運です。たぶん、、、ね。


南村です。メバルのクロスファイヤーですって、このポーズなんのことか判らんやろけど嬉しいのですヨ。だから、超アップにしました。ほんでもって、右手に持っているのが30cmジャストのメバルです。

「この時期に青で喰うなんて信じられん」「絶対オカシイ」と船長が言うのですが」ともあれこの日の釣果は浅井さん21匹。青虫。久保さん19匹。青虫。南村14匹。青虫。数の差は連の差ということにしといてください。

それにしても、純栄丸の半夜メバル、昨年よりデカサイズが多いような気がします。

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北海道・小樽でカレイ釣り、、、のはずが

2011年04月20日 | 無駄無駄庵日記

クラブの仲間、gatcho(ガッチョ)こと酒井正英さんから北海道・小樽のカレイ釣りのニュースが届きました。酒井さんはお仕事がら東北~北海道への出張が多く仕事の合間に時間を作ってその地方での釣りを計画したりしておられます。以下がその様子です。

「小樽でカレイ釣り、、、のはずが」 by  gatcho

3月11日の大震災は全国に多大な影響をもたらせましたね。9日に東北地方で震度5の地震。そして1日おいて11日にはあの大地震でした。被災した方には申し訳ないのですが、私は仕事が3月8日に終わり運よくその日の飛行機で帰阪しました。ただ、私もあれ以来まったく東北へは出向くことができません。公私ともにお世話になった方には電話での連絡を取ってはいますが、家を流された方もおられ、また連絡のつかない方も何人かいらっしゃいます。

さて、3月27日から一週間の予定で北海道に行ってきました。仙台の大型漁礁でのカレイ釣りがあの地震で出来なくなりましたので、今回4月3日の釣りということで大阪を出る前に小樽の金龍丸に予約を入れました。

金龍丸との電話では、北海道のカレイ釣りのシーズンは4月下旬からで、5月以降に最盛期。この時期のカレイ釣りの竿は東北で使うような硬い竿ではなく、むしろカワハギようの先調子の竿がいい。そして、今はカレイよりもタラ釣りがメインとのことなどの情報を得たのですが、初心者の私にはタラ釣りは荷が重すぎます。

札幌の書店で「北海道の釣り」という本を買いました。仕事の合間に読むと北海道の船釣りで盛んなのはこれからが盛期のマガレイ釣りや宗八(ソウハチ)カレイ釣り。宗八カレイは水深80m位のところで40mのタナをを狙うそうです。オモリは潮によって50~150号。中層を泳ぐんでしょうね、タラやメバルのようです。そして、あろうことにメバル釣りのクーラーは50リッター持参。マガレイでも30~50リッターは必要という情報も得ました。

しかし、時すでに遅し、私は舞鶴東港からカワハギ竿と謙虚な16ℓクーラーを持って(仕事がメインですからそちらの荷物がはるかに多いのですよ)出発していたのです。


これが現地でのマガレイ仕掛け。5㎝くらいのテンビンに先ハリスを60cmほど。中央の赤いのがオモリ。ワイヤーハリスには赤や蛍光色がふんだんに用いられ目立ってなんぼ、という感じです。エサは青虫。所によってはホタテ貝の耳を使うようです。

一生懸命に金曜日まで仕事をして、さて明後日ははいよいよカレイ釣り。でもいやに風が強く吹いています。金龍丸に電話をいれますと、明日の土曜日も3日の日曜日もムリとのことです。

やっぱりなあ。ここんとこ釣りと言うといろんなことで中止が多いのです。まあ、写真のような波が積丹半島に襲いかかっていましたから仕方がないんですがね。

積丹半島や積丹神社、その近くで波打ち際からほんの数mところに立つ人間の顔をしたような奇岩、沖合い数百mのところにはなんでこんなに細長い岩が残っているのかと不思議な侵食のされかたの岩がたっていました。

 

よく3日には苫小牧に行って来ました。苫小牧西港で海を見ていたらほんのすぐ後ろで動物の気配がします。振り向くと犬が鼻歌でも歌っているかのように上機嫌で歩いている動物がいました。野良犬かあ、と思いつつエサでもと思いましたがあいにく何も持っていません。でも、その犬、よく見ると尻尾がいやに太い。まさか、キタキツネ!と思って声をかけると、そうです、私がキタキツネですと言う返事。記念写真をと頼むと気軽にポーズを取ってくれましたがエサを持っていないことが知れると、馬鹿にするなとプイと駆け足で帰って行きました。


チョット汚れてますが、キタキツネです。



まっ、今回は釣りはできませんでしたが、北海道には独特の対象魚が居り、それぞれに独特の仕掛けがあるようですね。そういえば4年ほど前の秋に小樽港で釣りをしている人に声をかけるとハゼを釣っているという返事でした。大阪ではハゼは淀川や武庫川で釣るんだとハナシをしたら「ハゼは海の魚、川にはいません」と呆れた顔で云われたことがありました。
地域によっていろいろですね。次回はマガレイの最盛期の5月にもう一度小樽に行こうかと考えています。謙虚に25リッターのクーラーを持って、です。

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お昼ご飯は何にする、、、、。

2011年04月18日 | 無駄無駄庵日記

ちょっと家内と梅田に買い物に出て、ついでに新しくなった大阪駅を散策して、「お腹が減ったなあ」「昼ごはんは何にする?」、、、、「カツ丼?」「ラーメン?」、、、、、、、いずれも屈指のB級グルメ。それならあそこが美味しいでなどと数件のお店を候補にあげながらいつも最終的に決まるのが「カレーうどん」です。お店の名は「得正(とくまさ)」。グルメ本にはよく紹介されていますのでご存知の方も多いかと思います。
チェーン店ですが、ボクらがよく行くのは大阪駅前第4ビルB1の「得正」。 

   

カウンターが2列あるだけの小さなお店。昼時はサラリーマンやOLさんで満席。ですから少し時間をずらして、、、、うんうん、座れるでえ、、、、トッピングは茄子のてんぷら、チーズ、ミンチカツ、トンカツ、海老フライなどなど、季節によっていろいろ工夫されています。でも、二人が注文するのは、並カレーうどん(下の写真)。定食にするとたまごライス(たまごかけご飯)が付くのですが、それはちょっとヘビーなので純粋にカレーうどんの単品を食べます。

   

お味は、最初ほんのりと甘く、そのあとでピリリと辛く、口中に香辛料の香り残ります。

で、並カレーうどんといえど、牛肉の甘辛く煮たのがトッピングされ、それがいっそう甘味をを引き立て、うどんはしこしこと歯ごたえがあります。

何度か通ううちにお店のおばさんと顔見知りになりました。

あるとき「半分ほど食べたら、カウンターに置いてあるハリハリ漬けを入れてみて。味が変るよって」と教えてくれました。

なるほど、カレーのルーにコクが出たというか、まろやかになったというか、味に変化が出てなんだか得したような気分。周りをみてもそんな食べ方をしている人はいなくて、賄いふうというか、通というか、B級グルメを極めたような「お昼にはカレーうどん」でありました。

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お知らせ~~例えば枇杷の若葉の心境で

2011年04月15日 | 無駄無駄庵日記



ボクの大好きな枇杷の木に若葉が芽吹きは始めました。

冬は白くて香りのよい花を咲かせますが、あまり目立たずいわゆる花時がイマイチはっきりしません。

初夏には枝いっぱいにオレンジ色の電球を灯したようにその実を稔らせ、どこか郷愁を誘う風情があります。

写真は「がんばれ学童」と書かれた塾の庭で頭上の高架に届かんばかりに枝を拡げている枇杷の木です。

若葉は薄緑。空に向かってピンピンと背筋を伸ばすように新しい命をみなぎらせています。

さて、ブログ発足以来「阪神沖釣クラブ公式ブログ」として書き続けてきましたが、このところ南村個人の内容が大部分を占めるに至り、ならばいっそ「公式」の文言を外し南村のパーソナルなブログとして多彩な内容を目指し、本日4月15日掲載分よりリニューアルすることとなりました。

表紙の絵柄、ブログのタイトル、プロフィールなども新しく書き換え、ピンピンと空に向かって背筋を伸ばす枇杷若葉の気分でのリニューアルです。今後とも変わらぬご愛顧をお願いいたします。  南村 健治

 

 

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淡路島郡家沖のメバル&ガシラ&ソイ

2011年04月14日 | 無駄無駄庵日記

4月10日、クラブの人たちと淡路島の郡家に行って来ました。メバル釣りが本命だったのですが、お世話になった郡家丸の船長は、ええガシラも大きなソイもつれるでえ~~、エサはイカナゴ、日が沈んで青虫、サビキは釣れる魚が小さい小さい、ハリスは1,5号が基本、、、、えっえっえっ、そんなん用意してへんで、という驚きと不安の声をかき消すように船のエンジンが轟いて、午後1時30分出船。


ぽかぽか陽気のいい天気。準備万端の人、ボクのように行き当たりばったりでどうするどうすると思いながら、船長の説明を聞いて、、、、


あれよあれよと思う間もなくイカナゴの入ったエサのバケツが手際良く配られ、それではと戸惑いながら1,5号の仕掛けを購入して、う~ん、こんな大きいハリに小さなイカナゴを刺して、繊細なメバルが喰うんかい、、、、、という突っ込みを船長に聞かれないよう独り言つ、、、、ね、左下の写真で見ての通りであります。

そんなこんなでポイントと到着。海上はべた凪。昼間はとりあえずいつものように0.8号で攻めて、日が暮れて1,5号にチェンジ、、、、それがこの日のボクの作戦でした。


いきなり、吉田さんに28cmのメバル。なんの躊躇もなく抜きあげるので「ハリスは、、、?」と聞くと、「1,5号やで」。へえ~、、、、です。


続けて、和田さんにヒット。30,5cmありました。「ハリスは、、、、?」「1,5号やで」。ふお~~え、であります。

ボクは0,8号。「太くても、昼でも喰うんかい、、、、」と、底を探っていると、ゴゴゴッと重々しいアタリ。ユルユルとヒヤヒヤとリールを巻きながら、、、、、アカン、アカン、そんなに暴れたら切れる、切れる、、、、、


水面に浮かんだのは55cmの、ソイ。メタボなボクがメタボなソイ。まるで我が子を抱くようにしていると「ナッ、1,5号が要るやろ。それでも細い仕掛けでようあげたなあ、今シーズンの記録や」と船長も喜んでくれました。

しかし、しかし、次の瞬間その記録は村上さんの釣りあげた56cmのソイによって破られるのですが、このころからあちこちでメバルにガシラと釣れ続き、、、、


南村の笑顔!


華山さんの満足顔?


新川さんの破れかぶれの笑顔?


本日のメバルの最長寸、32,5cmを釣った、河合さんの「どうだ」顔!

そして、夕まずめ。青虫を華山さんに分けて貰って、仕掛けを1,5号に変えて、おやおや、ハリ間や枝ハリスの取り方がボクの思っていたイメージと違っていました。でも、そこは夕まずめ、タナ取りを船長の指示に合わして、くるぞ、くるぞ、尺メバルが、くるぞお~~~

~~~っと、どいうわけか、日が沈んでアタリが遠のきました。手に合わない仕掛けを止めて、結局19時30分までやったのですが、めぼしい成果は得られませんでした。この日の釣果は明るい内に集中し、竿頭はメバルとガシラを30匹。平均14~15匹。初めての郡家沖でしたがその印象は、魚が粗くてデカイ、でありました。 

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魚のあぶく~~雨の花海棠

2011年04月11日 | 無駄無駄庵日記

海棠の花です。桜と同じバラ科の花ですが、花柄が長くうつむき加減に蕾が付き花が開きます。中国原産。玄宗皇帝が楊貴妃に「まだ酔っているのか」と尋ねると、楊貴妃は「海棠の眠りいまだ覚めず」答えたといいます。眠れる花、睡花という別称はこの逸話からきているようです。


この写真は2~3日前に終日降った日の雨の花海棠。一枚目の写真から10日ほど経っています。

            この雨のやめば海棠散りそめん     星野 立子

ほんのりと赤く垂れた花は優艶で楊貴妃が好んだようですが、春の雨に濡れそぼった薄紅の花びらならばいっそう憂いを含み、楊貴妃以上に謎めいた風情があります。 by 歩く魚

                

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辛夷が咲いて、桜が咲いて

2011年04月09日 | 無駄無駄庵日記

   

近くの公園の辛夷が咲きました。この花を見ると千昌夫の ♪♪♪、、、白樺  青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の~~、、、、という歌を口ずさみたくなります。名曲ですね「北国の春」は。
あるいは金子兜太の俳句<人体冷えて東北白い花盛り>という東北地方の土着的でたぐい稀な明るい春の訪れ、季節の巡りを想像してしまいます。

               

で、たしか、昨年は辛夷が咲いて、散りきって、桜が咲いた、そんな記憶があるのですが、それは今年に限ってのことなのでしょうか、桜と辛夷の花が同時に楽しめました。

  

天気が良く、子供たちはボールを蹴ったり、自転車を乗り回したりして咲く花には興味なし、という様子ですが、この春は桜にしても辛夷にしても子供たちの様子からも普段にない愛おしさが心底から湧いてきます。

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メバルを追い喰いさせて

2011年04月06日 | 無駄無駄庵日記

    
日が沈みかけて、メバルを追い喰いさせて、これだけ釣れました。

3月29日、クラブの田中さんと二人でいつもの春日丸の半夜メバルに行って来ました。
前日の釣果が23~30cmを一人11~28匹。好調が続くのかどうか、それは腕次第。もう少し詳しくいうと、如何に追い喰いをさせることができるかどうか、、、、、

「船の一流しの間、メバルが掛かっても上げたらアカン。流し終わりのブザーが鳴るまで辛抱しい!」「辛抱も腕の内やで!」、、、、船長のそんな励ましを受けて、港を離れたのが午後5時。


写真中央の岸に赤く見えるのが春日丸の基地、谷川港
。ポイントは目と鼻の先です。

             
この日は船長の息子さん、和也君も一緒。ときどき、ホームページの釣果覧に次期船長として出ているのが、彼。この春から高校生です。

最初のポイントは起伏が粗く、根掛かり頻繁状態。メバルの喰いも悪く、ボクはガシラが1匹。「日が沈むまで竿を出さへん人もおるでえ」と聞いて、なるほど、納得。

辺りが暗くなって、ポイント移動。船に灯りが点って、一流し目。田中さんの竿にククッと反応があり、でも、「辛抱やで」「辛抱やで」と、、、、、ブザーが鳴って、メバルを3連。

                
3連。大きいのは28cmほどありました。「堪えられん引きやあ」と仰って、快進撃のプロローグとなる一枚です。

     
ボクも3連。26cmオーバーばかりでした。

オモリが底に着いて、1mほど切ってじっと待つ。竿先がわずかに変化して、クククッとアタリがあって、いつもならここでリールを巻きにかかるのですが、この日は「辛抱」です。ゆっくりと1mほど竿先をあげ、追い喰いを待つ、待つ、待つ、待つ、、、、、

、、、、、2匹目かな、3匹目かな、そんな反応が竿先から手元にずっしりと伝わって、でも、まだブザーが鳴らへん、、鳴らへん、鳴らへ、、、、プッと鳴って、肩の力が少し抜けて、ゆっくりとリールを巻きにかかります。

やがて、船の灯りに照らされた海面に、一つ、二つ、三つ、「おう、ええメバルやで」。

     

2連、3連、一流しごとにそんなやりとりがあり、竿納の9時までの釣果はボクも田中さんも20匹。今年はシーズン終盤になって「追い喰いをさせて喰う」そんな状況になったようであります。                                       

 

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awawawaの会・3人展

2011年04月03日 | 無駄無駄庵日記

少し前ですが、俳句仲間のわたなべじゅんこさんの「awawawaの会3人展・墨色彩色」を観に行って来ました。

               

                  
会場となった「ギャラリースペース ライ・ボックス」。神戸三宮のトアロードに面したビルの3Fにあります。

この3人展はわたなべさんの俳句をいわばビジュアルなものとして再構築するという試み。書家の大谷知子さん、水彩画家の藤原優子さん、写真をわたなべさん自らが受け持ち、「俳句をいろどる~~墨色彩色」として展示したものです。

う~ん、どうも説明が難しい、、、、一つの俳句を作家それぞれの方法と個性でビジュアルなものとして表現、、、、、いや、とにかくその作品をどうぞ、、、、、

         
展示は縦3枚が一つの括り。左手前は「訳あって公衆電話から御慶」という俳句を水彩画、書、写真でもって表現したもの。

                 
水彩と書をアップにしてみました。なぜ先の俳句がこのようなビジュアルになるのか。観る人は作家の感性へ
想いをめぐらすとともに、自由に自分の物語を作る、、、、それがこの展示会を観る醍醐味です。

                 
「五月雨や木の葉木の葉に響く音」の句にはこのような書と写真。ブルーやグリーンのグラデェーションが美しい写真は五月雨と木の葉をイメージしたわたなべさんの作品。

      
「ねえお願いまだ動かないで花が散る」、、、、につけられた画。裸体の下半身、花びらを思わせる赤。甘えたような俳句からどきりとする水彩画の展開です。

            
「しんしんと鎖骨の奥まで冬の夜」、、、、、につけられた画。中央の赤は冷え切った人の体内に残る、たとえば何かを成すための信念のようなものを表しているのでしょうか。

      

           
この句は「春朧ひょんなところにぬらりひょん」。「ぬらりひょん」とは妖怪の頭領。「ひょん」の連続が愉快なリズムを生み、会ってみたいなあと思わせてくれます。

      

      
20年来の俳句仲間、わたなべじゅんこ(渡辺順子)さんです。塾の講師をしておられ下の写真はその教え子と子供。

出かけたのが3月23日、この日は会場にいてますよ、ということで、久しぶりにお会いして旧交を温めました。ネコ大好きで、ネコの甘え傷の絶えない人。このところ「seventh-heaven@」「junk-word s@」という句集や俳句評論「俳句の森の迷子かな」を刊行され活躍の幅を拡げておられる、わたなべさんのHP「junk-word s@」へもどうぞ。

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魚のあぶく~~四月馬鹿

2011年04月01日 | 無駄無駄庵日記

     

               四月馬鹿ちりめんじゃこはからからに

今日は四月馬鹿、エイプリルフールです。その起原はフランスのとある王様がそれまでの新年であった3月25日を廃止し、1月1日を新年としたしたところ、これに反発した人民が4月1日を「嘘の新年」とし、お祭り騒ぎを始めたことにに由来しているとか。他にも諸説あるようで、諸々、「ええ、ほんんまかいな」「だまされへんでえ」という説が多々あります。

子供の頃はこの日がけっこう楽しみで、なんせ嘘をついても叱られないのですから、いろんな作戦を考え「隣の治ちゃんが足の骨を折った」とか「文鳥のピー(オスです)が卵を産んだ」とか、、、、親や兄弟もこの日は騙されへんでえ、と身構えていますからそんな嘘が通用するはずもなく、それなら、お婆ちゃんにと矛先を変えたりして、それは無邪気な遊びではありました。

でも、最近の子どもはそんな悠長なことをしている時代ではなくなったようで、やるならもっと大掛かりに徹底的にと大人達が新聞やネットを使っていわゆる「ニュース」として全世界に流したりしているようですね。

さて、冒頭の俳句はボクの最新作。からからに干されたちりめんじゃこは「四月馬鹿」の気分に通じるのでは、と言ってもなんのこと、、、という感じでしょうね、、、、ちなみに、からからのちりめんじゃこに水を適量ふりかけ電子レンジでチンするとふわふわの釜揚げシラスになるとか、、、、、、。 (by 歩く魚)

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