ほぼ、たんたん日記。

まったりとした日々の記録。

あの子とお別れ

2017年04月25日 | 日記
日曜日に、私たちの猫が逝ってしまった。

亡くなる間際に「ニャー」と鳴いて寝ていた父を起こし、
その手の中で息を引き取ったとのこと。

拾ってきたものの、社宅ゆえ面倒が見られず、
実家を拝み倒して引き取ってもらった猫。

それから18年余り。
猫は息子の心をささえ、
父に寄り添ってくれた。

父は孫可愛さに猫の面倒を熱心に見てくれて、
最後はボケが入って介護状態になった猫を、
昼夜なく世話してくれた。

感謝してもしきれない。

急いで息子と二人新幹線で駆けつけて。
猫は、タオルケットに包まれて、
まるで寝ているような穏やかな顔であった。

両親と私と息子の4人で火葬場へ。
ありがたいことに、
市には小動物用の火葬場があって、
お焼香をして、お別れをしてきた。

息子はもちろん号泣。

しかしきちんとお別れをすることに意義がある。
心のために。

そしてこんなにも長生きさせてくれて、
穏やかに死を迎えさせてくれた祖父に、
感謝の気持ちを伝えるために。

別れは悲しくて、泣いて泣いて泣いて、
しかし息子は気持ちの整理をつけることができた。
猫がしあわせな生涯を全うしたし、きちんとお別れをしたので。

ありがとうね、ぴーちゃん。
ほんとうにありがとう。
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