ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

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本多工務店のテーマ

2016年11月07日 09時32分27秒 | CD&コンサートレビュー

そういえば2011年8月15日の夜、僕も福島市郊外のこの野球場のスタンドの一角に僕も居て、この曲で無性に泣けたのを覚えています。


■本多工務店のテーマ   渋さ知らズ(1991年)  
作詞:翠羅臼  朗読:南波トモコ

竜のかたちの天使が降りてくる
地図のない街に
流浪の民の幌馬車に
果てしない旅路に

赤い眼をした天使が降りてくる
雨に濡れたペーブメントに
酔いどれ酒場の開かない窓に
翔べない鳥の乾いた嘴に

天使の眼から水晶の涙が降りてくる
ジプシーたちの廃墟の家並みに
尽きてしまった砂時計に
餓えた子供の鳶色のまつ毛に

天使の口から草笛の囁きが降りてくる
黒と白と赤い肌に
戦士たちの哀しみの銃口に
あなたの日記の空白のページに

天使の翼から透き通った風が降りてくる
ウッドベースと森の響きに
パンフルートと妖精たちの踊りに
テナーサックスと月光の雫に

竜のかたちの天使が降りてくる
福島の熱い夜
暴動という名の音のるつぼに
渋さ知らズとあなたの魂に

竜のかたちの天使が降りてくる
福島の燃える夜
自由という名の音の泉に
渋さ知らズとあなたの魂に
我ら渋さ知らズとあなたの魂に

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