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家族でパラダイス山元氏とコンガを叩きまくった日

2006年06月16日 02時11分06秒 | Photo&エッセイ
コンガ奏者であり、同時にマン盆栽家元であり、会員制餃子店店主であり、日本唯一(アジア圏)の公式サンタクロースでもあられて、しかも入浴剤ソムリエでもあるという、多芸多才なセルフコンテンツの宝庫、パラダイス山元さんが「ラテンパーカッション講座」をやる!という話を聞きつけ、家族でいってきました。場所はこの6月から新装オープンした杉並公会堂です。

正直言って、ちょっとなめてました。だって、これはあくまで素人向けだからさ、ま、一応オレもプロのミュージシャンだったわけだし、ま、他の人にあわせないと嫌われちゃうな、なーんてね。

ところが、である。パラダイスさんの教え方は、妥協のないスパルタだった。
そしてコンガは難しかった。

リズム感とかグルーブとか行っている場合ではない。そんなものは、先の先であって、まずはコンガの基本パターンである「ツクパク・ツクポポ」という一小節のパターンをただただ繰り返す。その時のパクの「パ」の音が、いわゆるドラムで言えばスネアのリムショットのような音で、乾いた大きくハリのある「パーン」という音がするはずのわけだが、これが出ない。パラダイスさんは非常に通る乾いた音が出ていた。でも、オレにはもう、全く出ないのよ。

コツってのはないようで、「とにかく痛くても力一杯叩いて、皮に手が当たる瞬間、手を摑むような動きをする」ということに尽きるようだ。すでに二十年以上コンガを叩いているパラダイスさんをして「今でも痛いです」というわけだけど、ほんとに手が痛いです。ジンジンしてきます。腫れてでかくなる。

でも痛いとおもってかばっていると、これは永遠にいい音は出ないわけで、結局2時間、叩き続けるうちに、ほんのたまに「パッ」といういい音が出るわけですが、その打率は一割にも満たない、一厘ぐらいだ。あとは「ベシャ」って音しかでない、難しい。しかし2時間やっていると、他の生徒さんなんかはかなり打率よくいい音が出てくる人もいて、うらやましい!途中何度か目の前にパラダイスさんが来てくれて見本を叩いてくれるんだが、これはいい音。さすが師匠です。

それにしても、あれやこれやで多忙を極めてると拝察するパラダイス山元さんの、ラテン音楽やコンガの楽しさを世の中のより多くの人に広めようと言う気持ちの強さと行動力には頭が下がる。受講料も安価で、ほとんどノーギャラだと思われる。そのマンボな精神には頭が下がります。

パラダイスさんのインフォメーションのサイトはこちら
http://www31.ocn.ne.jp/~nisse/


ほぼイケブログでのパラダイス山元氏の餃子を食べた話はこちらパラダイス山元氏の餃子


一緒に参加した息子の響のブログ(まだ5歳なので自分では書いてません、母親が書いてます)はこちら
響けブログ

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パラダイス山元 ラテン音楽 杉並公会堂 パーカッション サンタクロース
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コメント

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Unknown (ウメダ)
2006-06-17 22:06:19
最高の写真ですねェ。さすがパラダイス山元氏。しかしこの企画はうらやましい。定期的にやるんでしょうか。参加したい。

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