今日の「CLANNAD」10・11話。

10話：
ことみ編開始。

こうして仕切り直しができる、つー意味では記憶リセット
のある風子編を最初に持ってきたのは正解、なのかな。

話的には部員勧誘の筈がことみの友達作りになって、後
はいつものボケてボケて突っ込んでボケてのカオス世界。
まあ、風子編での経験もあって素直に楽しめてるオレがい
るワケですが。
後、風子にしろことみにしろ、ああ言うアレなキャラに野中・
能登と言ったある意味ファンタジーな声優を置くコトで逆に
リアリティを与える、つーのはキャスティングの妙よね。

つーか、今まで気づかなかったけどことみって意外と大き
いのね。つーか全体的にむちむち、つかぷにょぷにょ、
つーかスレンダー体型が殆どのKeyヒロインの中では珍し
いかも。
その肉感的なことみや杏の動きなど作画的にも見所が多
かった。冒頭のアレは、まあ別物だが。

つーか、ここで諒→朋也を出してきたのだが、OP見る限り
諒は攻略不可だよね？てえコトは杏ルートは双子の愛憎
渦巻くトライアングルドリーマーに朋也真っ二つ、とかそう
言う展開なのか？

クマの中身は実は木村先生春原だったりするかと思ったら
智代だった。
ヴァイオリンの人は京アニだけに後藤邑子だと思ったら
相沢舞だった。


11話：
どうせなら３回パンしちゃえば良かったのに。
つーか、ことみは歌っても同じ破壊力がげふげふ。

本編は・・・スト－リー的には起承転結の承と言ったトコロで
最後の謎オヤジ以外は大きな進展は無いのだが。
その分ことみを中心としたギャグ展開のフルスロットルぷり
は凄かったし(コンテ・演出：荒谷朋恵に納得)、杏の魔法少女
や朋也の夢などどーでも良いトコロへのムダな力の入れ具
合も(好みはさておき)凄いな、と。

まあ、何よりことみ・杏メインってだけでオレ的に非常に嬉し
いワケだが。もうっこで時が止まって良い位に。

雪野を智代の話に絡めてくるのは意外だった。春原出番少
なくね？朋也の親父のコトすっかり忘れてた。なんでやねん。

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