サロン・風変わりな人材開発の宴 

人の育成について、色々な視点から書いていきます。これは、体験記であると同時に、次の人材開発施策に対するトライアルです。

自分が偉そうにしていることに気づかない人事部門。でも仕事は真剣そのもの

2017年04月14日 07時10分38秒 | 人事部門
自分が偉そうにしていることに気づかない人事部門。これ、多いようてずね。その態度を見て、「現場へ行って、ボルトやナットを締めて来い」と言われますが、どうしてでしょう。仕事はよくやっているのに。

よくよく内情を推察すると、「よくやっているなぁ」と思います。

しかし、最大の弱点は、ラインと話す際、腰が引けていること。向こうの立場をわかっているつもりになっていること。
但し、就業規則のようなルールを背負うと強い。

これが同居するので、ラインは「なんだ、あそこは」となる。

アタマの良い新人が配属されるそうですが、よくよく現場の苦悩がわからないと、今の時代に適応するのは難しいかもしれません。

非難しているのではありません。実は、大いに期待しているのです。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。