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手順化する(シェーピング)(再掲)

2017-07-27 | 教育
手順化する(シェーピング)
 習慣形成は一気にはできない。時間をかけて徐々にしていくことになる。とりわけ、スキルの上達が必要な習慣形成では、この点は大事である。
入学したての子どもが、朝起きて、きちんと準備をととのえ時間なって家を出るまでを考えてほしい。それが習慣化してしまった大人にとってはどうということのない膨大な要素行為をこなさなければならない。それに対する配慮を欠いて「早く、きちんと」を繰り返して無駄である。
 子どもがするべき課題を要素に分割して、それを系列化しておくことが必要である。つまり、何をどの順序でするかを決めることである。そうすることによって、どこで子どもがつまずくのかを見極めることができるし、どこを手助けすればよいかもわかる。そして、結局は、習慣形成が効率的にできることにもなる。
 さらに、課題分割と手順化の利点がある。それは、子どもの行為を形成させる上での強化(賞罰)スケジュールを効果的なものにすることができることである。手順化しておけば下位目標も明確になるので、その目標へ到達するのに有効な行為がよく見える。それが実行できた時がほめるそれから外れた時が叱ることになる。
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