今年も残すところ後2ヶ月となったが、ここで今年読んだ本の上位10冊をご紹介してみたい。ビジネス書が中心。読みやすかった、いいヒントが貰えた、共感した、これは手元に置いておきたい、というものを順位関係なく10冊取り上げてみた。
<チーム・マネジメント関係>
<モチベーション・脳関係>
<マーケティング関係>
<問題解決スキル関係>
<自己変革関係>
<人材育成関係>
ということで、これは私個人としての上位10冊。
もし、同じ本を読まれた方がいらっしゃれば、是非、ご意見を聞かせていただきたい。「小泉官邸秘録」については、小泉前首相と官邸スタッフの一体感が印象的であったため、政治関係というより、あえてチーム・マネジメント関係に分類してみた。また、「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」については、アマゾン・カスタマー・レビューでは善し悪しがはっきりしているようなので、是非、皆様のご感想を聞かせていただきたい。
<チーム・マネジメント関係>
小泉官邸秘録飯島 勲日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る |
椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!酒巻 久祥伝社このアイテムの詳細を見る |
野村ノート野村 克也小学館このアイテムの詳細を見る |
<モチベーション・脳関係>
働くみんなのモティベーション論 (NTT出版ライブラリーレゾナント)金井 壽宏NTT出版このアイテムの詳細を見る |
やる気はどこから来るのか―意欲の心理学理論 (心理学ジュニアライブラリ)奈須 正裕北大路書房このアイテムの詳細を見る |
記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)池谷 裕二講談社このアイテムの詳細を見る |
<マーケティング関係>
口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム神田 昌典フォレスト出版このアイテムの詳細を見る |
<問題解決スキル関係>
なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方枝廣 淳子,小田 理一郎東洋経済新報社このアイテムの詳細を見る |
<自己変革関係>
自分の小さな「箱」から脱出する方法アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星大和書房このアイテムの詳細を見る |
<人材育成関係>
企業内人材育成入門中原 淳,荒木 淳子,北村 士朗,長岡 健,橋本 諭ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
ということで、これは私個人としての上位10冊。
もし、同じ本を読まれた方がいらっしゃれば、是非、ご意見を聞かせていただきたい。「小泉官邸秘録」については、小泉前首相と官邸スタッフの一体感が印象的であったため、政治関係というより、あえてチーム・マネジメント関係に分類してみた。また、「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」については、アマゾン・カスタマー・レビューでは善し悪しがはっきりしているようなので、是非、皆様のご感想を聞かせていただきたい。
こんにちは
私はこの10冊の中で
「やる気はどこから来るのか」
「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」
「企業内人材育成入門」
を読みました。
池谷さん、金井さんは別の著書を読みました。
私も、どれも良書と感じました。
どれも堅苦しくなく、読みやすくて、それでいて為になりました。
ZOFFYさんの書評は私にとって、はずれなしですね。
まだ読んでいない本も、購入してみます。
今年のベスト10冊という企画。おもしろいですね。
私も近々ブログでやらせて頂こうと思います。
ありがとうございました。
是非、野口さんのベスト10冊聞かせてください。
あと、映画のベスト10本なんてのも面白いかもしれませんね。
野口さんの視点でいろいろ聞かせてください。よろしくお願いします。