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ウッドデッキ下地を安易に考えて施工したらこうなったの続き。

2015年04月06日 11時46分52秒 | ブログ

こんにちは、田中です。さわやかな4月の晴れ間です

4月に入り新年度がスタートし、新入社員が入った会社も多かろうと思います。

当社はいつものメンバーのまま新年度ですが・・・

さて表題のウッドデッキの現場です。前回の内容は以下のようになっています。

http://blog.goo.ne.jp/hiyoshikk/e/c702e3205b29adf846572b4b380d68f1

前回の更新時は2月早々の時の内容でしたのでずいぶん暖かくなってきたのを

実感しますね。

既存のウッドデッキの下地の不良により、すべてのデッキを解体し

新たな下地を鉄骨溶融亜鉛メッキ仕上げで製作まで完了しています。

ようやく、樹脂デッキ材(NEXTウッド)が現場に納入できる状態になりましたので造作開始です。

まずは、既存の鉄骨にアルミ根太を設置していきます。

根太のピッチは1500㎜以下ですが、余裕を見込み@1000㎜としました。

デッキどうしのジョイント部は幅広の根太をセッティングします。

鉄骨に下穴を削孔し、アルミ根太材をTEXビスで固定していきます。

今回は下地の固定にφ5㎜*75㎜TEXビスを4.5㎜の下穴をあけて取付。

樹脂デッキ材は専用の固定金物を使用します。

ややピンボケしていますが、これを使うことにより、デッキ表面にビス穴が見えません。

このビスもキャップを取付して見えなくなります。

断面形状はこのような凹みが両側にあります。

今回使用した樹脂デッキを選定した理由ですが、お施主様の直接のリクエストからです。

改修前のデッキ床材はイペやウリン材のようですが下地の耐久性まで検討せずに、仕上げ材のみ高級な材料を

使用したことによって結果すべて廃棄になってしまいました。下地は米松。

新築の計画時には木で作成しているのだから、老朽化したら再度補修すれば良い程度の

考えだったのでしょう。結果このような大幅な維持コストがかかってしまいます。

こういった設計を行う設計事務所もありますので、施工サイドとしては

お施主様から最終的な信頼を得ることを考えなければなりません。

実際にこういうことが起こって、建築の意匠とはどうあるべきかをつくづく考えさせられます。

根太の設置が完了すると、デッキ材の張り込みです。

当社の大工さんもエクステリア屋さん顔負けの作業速度で施工していきます。

完成も近いです。次回のご報告は完成時とさせて頂きます。

 

 

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