2月5日(土)時々
第10回草津市こども環境会議が開催されました。午前中は、記念講演がありました。テーマは、 「地球環境を救う新しいライフスタイルへ」、講師は、北野 大氏 (明治大学理工学部教授/工学博士)でした。
小難しいと思われがちな環境問題を、ユーモアーたっぷりに、分かり易く話されました。話し方は、やっぱり弟のビートたけし風でした。面白いお話が聞けました。
その中で、「少欲知足」「幸福感=財÷欲」という話が印象に残りました。「我慢」ということではなく、物を大切に使うということです。物は単なるものではなく、心の通った「もの」であるということを話されていました。
「もの」には、心があり、ストーリーがあるということだと感じました。
午後からは、「第10回草津市こども環境会議」があり、こどもと大人の環境井戸端会議・エコ活動取材ラリー・かざぐるまパワーコンテストがありました。
写真の壁新聞は、「エコキッズくさつ」のみんなが制作したものです。今年、一年間の活動をまとめ、説明し、気がついたことなどを、壁新聞にし「第10回草津市こども環境会議」に出展しました。
「エコキッズくさつ」の活動の一年は、短く感じます。その短いと感じる中で、メンバーの子どもたちは、うんと成長をしていきます。最初は、何をしたらよいのか分からない、少し不安顔のおどおどした目ですが、活動を重ねるごとに、自分に自信がつき、きらきらと輝く瞳になっていきます。
もちろん、背もうんと伸びます。それ以上に、個性も伸びていきました。
そして、この私、子どもたちに元気をもらいました。柔軟性も少し・・・。
第10回草津市こども環境会議が開催されました。午前中は、記念講演がありました。テーマは、 「地球環境を救う新しいライフスタイルへ」、講師は、北野 大氏 (明治大学理工学部教授/工学博士)でした。
小難しいと思われがちな環境問題を、ユーモアーたっぷりに、分かり易く話されました。話し方は、やっぱり弟のビートたけし風でした。面白いお話が聞けました。
その中で、「少欲知足」「幸福感=財÷欲」という話が印象に残りました。「我慢」ということではなく、物を大切に使うということです。物は単なるものではなく、心の通った「もの」であるということを話されていました。
「もの」には、心があり、ストーリーがあるということだと感じました。
午後からは、「第10回草津市こども環境会議」があり、こどもと大人の環境井戸端会議・エコ活動取材ラリー・かざぐるまパワーコンテストがありました。
写真の壁新聞は、「エコキッズくさつ」のみんなが制作したものです。今年、一年間の活動をまとめ、説明し、気がついたことなどを、壁新聞にし「第10回草津市こども環境会議」に出展しました。
「エコキッズくさつ」の活動の一年は、短く感じます。その短いと感じる中で、メンバーの子どもたちは、うんと成長をしていきます。最初は、何をしたらよいのか分からない、少し不安顔のおどおどした目ですが、活動を重ねるごとに、自分に自信がつき、きらきらと輝く瞳になっていきます。
もちろん、背もうんと伸びます。それ以上に、個性も伸びていきました。
そして、この私、子どもたちに元気をもらいました。柔軟性も少し・・・。