tone poetry ~無意味な散文たち~

気持ちが不安定になった時に書きなぐる自己満足な散文。(三代目ナンチャラとかに書けるような文面だったらおいらにも。)

大きい風船

2011年07月30日 09時22分59秒 | 散文
【大きい風船】


目の前に風船がみえた。

その風船は透明だったんだけど目の前で どんどんふくらんでいく。

そしてだんだんと膨らんできた。

途中で真っ赤なトマトのように赤くなって視界が風船しかみえなくなった。

大きさが止まらない。。。





破裂しそうだ。