身体感覚の目覚め。

スポーツと武術の身体はどう違う?武術を9年やってきて分かった、身体感覚の秘密。

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骨盤で動く

2008-04-10 12:24:11 |   ∟動作改善!?
フットワークというと、普通は足の筋力で動くとイメージしてしまいます。
でも、足で動こうとすると、どうしても地面を蹴るような動きをしてしまう。
これはハムストリングスや股関節主動の動作ではなく、膝のやふくろはぎの筋肉を中心につかっている状態。
これでは、地面の反力や重力を利用した動きには至らないし、膝の故障も気になるところ。
そこで、「骨盤で動く」に意識を切り替えてみます。
様々なワークで腰回りや股関節廻りの余分な緊張を解き、脱力の状態と骨盤の動きを感じ取れるようにして、骨盤をフリーに動かせる状態にします。
次に、立った状態での骨盤の動きと重心の動き、上体の動きの関連を探っていきます。
具体的には、立禅で「骨盤の傾斜」の力を感じ取る練習をします。
右の骨盤を引き上げると、左は下がる。このとき、左の骨盤の下方に押す力で左脚(足裏)は地面を押す。右脚は骨盤によって引き上げられる。
ここで、右足裏は地面に粘って持ち上がらないようにすると、上体は右に傾いていきます[重心は右足に移り、荷重は左足(押している)]
別な表現をすれば、右脚(骨盤)が地面を引き上げようとするが、地面が持ち上がらず、上体が引っ張り込まれている感覚です。
最初はゆっくりと十分に骨盤を動かし(可能な限り力まずに)、骨盤の動きと上体と重心の変化を感じ取ることに専念します。
慣れてきたら、だんだん動きを小さくし、微動に近づけていきます。(微動になると止まって見える)こうなると、構えの状態からいつでも左右転換ができる
準備が整います。

実際の動きになると、骨盤の斜め上方への引き上げによって、後ろ足(右に動くときは、左足)が地面を押して推進力を増し、なおかつ前足の膝を
抜く事で重力を利用し身体を進めていきます。

前後の動きづくりのためには、半禅で骨盤の動きを掴んでいくといいみたいです。

また、練習が進んでくると、身体を縦に割る感覚が出てきます。この縦に割る感覚で動くと、また面白い事が・・・♪

この練習のおかげで、ダブルスのショートサービスをネットの高い位置で叩く事が楽に出来るようになりました。ドライブを打った後は、無意識に身体が前に出るようになってきました。
自由に動く身体に近づいてるのが実感できます。
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