身体感覚の目覚め。

スポーツと武術の身体はどう違う?武術を9年やってきて分かった、身体感覚の秘密。

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走り込みで強くなる?

2008-03-21 00:05:05 |   ∟トレーニング・鍛錬法
よく耳にするのが、バドもそうですが野球でも「走れ走れ、走れば足腰が出来て安定してくるぞ」
とか、極端な話になると「他のトレーニングはせずともとにかく走れ」とか言われます。
自分が中学や高校の頃は、走り込みって多かったです。今もこの走り込み信仰?は変わらないのかも・・・?

たくさん走り込んでパフォーマンスに好影響を与えた例って、たくさんあると思うし、自分も経験しました。
その時は、社会人でもシングルスの試合中心に出ていたのですが、仕事が忙しく練習が不十分になるのは目に見えていて。
で、とにかく体力だけは維持したいから毎日走りました。羽根打ち練習は週に1~2回。しかもダブルスのゲーム練習が中心。
そしていざ、試合になってみたら、それまで無いくらいに足は動くし、ラケットも勝手に球を取ってくれるではありませんか!しかも相手は当時の県社会人では
トップクラスの相手。結果は負けたものの、ほぼ互角の試合をすることが出来ました。
これに気を良くして、次の試合までも走り込みを続けたのですが。。。。次はダメでした↓

でも実際、走り込んで効果がハッキリ現れた人と、イマイチ結果に表れない人がいると思います。
その差は何なのか?元々持ってるセンスや運動神経でしょ!なんて思いがちですが、たぶんそれだけでは無いと思います。

一つは走る目的。なんで走り込みするのか?スタミナ向上だけが走り込みの目的ではない。
走るって行為は、早さや持久力の差はあれ、だれでもできる動作でしょう。でも、見方を変えると、とても複雑で高度な処理を一度に行いながらの動作です。
重心の移動や、バランス感覚、股関節の稼働タイミングの工夫、足の下ろし方、上体のポジショニング、一軸で走るのか二軸で走るのか、筋肉の脱力状態・・・
外を走っていれば、安全に気を使い状況判断をしながら身体の動きに気を配る。こんなにたくさんの要素が絡んで走っているんです。
これは有る意味、動作改善や身体の気付き(内観)、神経の回路構築を走る行為を通してやっているとも言えると思います。目的意識をもった走り込みは、
スタミナだけではない身体のバックボーンを形成していく効果があると思います。

二つ目は心の強化。ハードに走り込みすると、当然苦しくなる。でもその苦しい領域で何を掴むかでしょう。苦しいのをただ我慢しては効果は半減。
苦しくても、目的とした動作や感覚を維持して走れているか。苦しい中でも自分を確認できてこそ、きつい試合でも途切れない集中力と持続力を得られるのだと
思います。

・・・最近は走り込みから遠ざかっています。(元々走るのは嫌いだったりする・・・)
ダブルス中心の試合になってから、どうも走る気持ちが・・・・仕事も忙しいし・・・なんて言い訳はせずに、動ける身体を作るためには、少しずつでも走らなきゃ。。。
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