身体感覚の目覚め。

スポーツと武術の身体はどう違う?武術を9年やってきて分かった、身体感覚の秘密。

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立禅とバドミントンのリンク!?

2008-02-14 01:36:42 | ■バドミントン
立禅に取り組み始めてから2月で半年。もうそんなになるんか・・・
んで、振り返ってみます。立禅始める前と今で、バドミントンの試合や練習で、何か変わってるかな?

①立禅してる感覚でラリー?
 正面の立禅・・・はたからみると、なにやってんだろ?のポーズですよね。でも、いろいろな感覚(最近、立禅してて出てくる感覚ってのは、骨格の動きだったり、インナーマッスルやアウターマッスルの動きだったり重力を知覚している状態では?と感じている)をとらえたまま構えの姿勢を取ると、一歩目の反応が速くなっている。
調子がいいときなんか、シャトルに身体が自動的に吸い付いていくというか、全てが自分のコントロール下に置かれているような感覚になったりする。そんな時は、相手がスマッシュを打とうがプッシュで叩かれようが、勝手に身体が前に進んでシャトルを捌いてる。自分で「おお!俺すげー」って感じです(笑)
ラリーの最中には、横向きの立禅(半禅)してるときの感覚と同調する時があって、やっぱり動きはスムーズかつ頭は冷静で自動的にカラダが動く。
シャトルと相手の動きを見て判断してから動くというのではなく、全身で空気の流れというか、何かを感じて動いてるという感覚に近いかも。

②サーブとサーブレシーブもやっぱり立禅?
 ダブルスのサーブは正面の立禅でいつもやってる「前後の力」をつかって打ちます。
ちょっと工夫していくと、全身が乗っかったショートサーブがうてます・・・体重が乗っている?いや、シャトルは軽いから乗らないのかも・・・?でも乗ってる感じで打てます。予備動作が少なくてロングサーブも出せるので、相手はけっこう取りにくそうです。
 サーブレシーブは半禅で構える。骨盤の傾斜の力を使って、ショートサーブを叩きにいく!
いままでショートサーブのレシーブはすごく苦手でした。ラッシュして叩く事が出来なかった。でも、半禅の骨盤の傾斜の力を使ってやると、面白いように叩けます。これは予備動作が少なくなった分(いままでのレシーブ時は、後ろ足のタメ動作で前に出て行く動作だった。思いっきり居付きの動作↓)、1コマ2コマ分の動作がいらなくなったからですね。その場に立ったままで、カラダがスッと前に押し出ていきます。
軸も垂直のままで・・・とは今はそこまでいきませんが、そうなれはもっと安定してサーブレシーブが出来ますね。

③立禅でノミの心臓とお別れ?
 以前、自分はシングルスでロングサーブが打てなくなったことがあります。それは大学時代のゲーム練習中、突然起きたのでした。ロングサーブ(フォア)でシャトルを捕らえようとする瞬間、ナゼか手首に変な緊張が起こって、手首をこねてしまう。サーブは右へ左へ・・・ねらった所へ打てなくなった。それからは、心理的に緊張する場面になるとその「手首こね現象」が起こって、サーブが打てなくなりました。
仕方ないから、バックハンドのサーブでロングを打ってみたり、ショートサーブで揺さぶってみたり。。。そんな事してなんとかプレーしていました。
サーブだけではなく、この緊張癖は至る所に顔を出し、力を出し切れないまま終わる試合は絶望感すら感じる始末。
 こんな自分のノミの心臓は、立禅を始めて、その感覚がプレー中の随所に出てくるようになるにつれ、顔を出さなくなってるような気がします。
 いつもの練習ではリラックスして立禅を組にでますよね。プレー中も立禅の感覚が感じられてるってことは、立禅してる時と同じカラダの内部状態(つまり、心も体も脱力状態)なんだと思います。さらば「ノミの心臓」と「手首こね現象」よ!

・・・・こうやって確認してみると、この半年でだいぶプレーも心も変わってきてるのが分かりますね。

でもまだまだ半年。これからどんなふうに変わっていくのかが楽しみです!
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2 コメント

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Unknown (けいいちん)
2011-04-11 23:29:11
立禅とバドミントンのつながりに大変興味を持ちました。壁打ちの大切さやオーバーヘッドストロークの感覚、最近ではバックハンドサービスも「降ろす」感覚が大切ではないかと感じています。また参考にさせていただきます。ありがとうございました。
コメありがとうございます (hitosih8dx)
2011-04-20 09:28:53
しばらくブログを開いていなかったので、返信遅くなりました。

バドミントンに限らず、大半のスポーツには自分の身体の感覚を見つめて、活かしていく練習方法が存在していない気がします。

どうしても、フィジカル面の強化(単純な走り込みや筋トレ)や、精神論に偏りがち。体力や精神論重視がが悪いわけではないけど、その鍛え方の方向性もきちんと考えなければいけないと思います。

その方向性を明確にするためにも、立禅のような「身体感覚」を明確にしていく訓練方法は有効だと思っています。

マニアックなブログですが(笑)またいつでも見に来て下さい!

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